![]() |
オンラインは10/29までに申込み 『国家神道の現代史』出版記念シンポジウム 駒込武さん、高木博志さん(11/1 13:30〜 大阪市&オンライン) | ||||||
Menu
おしらせ
■サブチャンネル ・映画祭報告(7/27) ・レイバーネットTV(10/16) ・あるくラジオ(11/1) ・川柳班(10/28) ・「抵抗川柳句集」 ・ブッククラブ(10/18) ・シネクラブ(10/11) ・ねりまの会(6/28) ・フィールドワーク(6.1報告) ・三多摩レイバー映画祭(5/25報告) ・夏期合宿(8月23-24日) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第106回(2025/9/15) ●〔週刊 本の発見〕第407回(2025/10/16) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2025/10/9) ●川柳「笑い茸」NO.163(2025/9/26) ●フランス発・グローバルニュースNO.19(2025/8/5) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第101回(2025/10/14) ●「美術館めぐり」第15回(2025/9/22) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・OurPlanet-TV・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・CLP・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動 ・日本ジャーナリスト会議・望月衣塑子CH・こばと通信
|
2025/10/29 オンラインは10/29までに申込み 『国家神道の現代史』出版記念シンポジウム 駒込武さん、高木博志さん(11/1 13:30〜 大阪市&オンライン)案内→https://x.gd/CAtVXチラシ→https://x.gd/v3aGo 京都・主基田抜穂の儀(すきでんぬきほのぎ)違憲訴訟で意見書の提出や学者証言もしていただいた駒込武・高木博志氏の編集により、『国家神道の現代史 天皇・神社・日本人』(東京大学出版会)が出版されました。 現在、主基田訴訟は最高裁に上告、政教分離訴訟の集大成のような大部の上告状・受理申立書を提出しています。 この訴訟では、天皇の宗教(皇室祭祀)と日本国憲法、とりわけ信教の自由と政教分離原則違反、国民主権の侵害を問うてきました。 身近な祠(ほこら)・近所の神社から天皇の祖先とする天照大神(あまてらすおおみかみ)が祀(まつ)られている伊勢神宮、靖国神社や国の象徴である天皇家の皇室祭祀(さいし)まで、日本人を取り巻き、縛る磁場のような神々。 このたび出版されたこの本は、「国家神道」の近代から、敗戦、戦後の新しい憲法下での象徴天皇制、さらにグローバル化し変容する社会とのかかわりにおいて、「国家神道」にはどのように具体的な展開があったのかに焦点が当てられています。 このシンポジウムでは、主基田訴訟での課題をベースに、あらためていまだに私たちは「国家神道」が展開する磁場の中にいるのではないか、そのようなことも確かめていければと思っています。 皆さまのご参加をお待ちしてします。 『国家神道の現代史 天皇・神社・日本人』出版記念シンポジウム 日 時:2025年11月1日(土)13:00開場 13:30〜16:30 形 式:会場&オンライン 会 場:エルおおさか 7F・709号 〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14 地下鉄・京阪「天満橋駅」より徒歩5分 地下鉄・京阪「北浜駅」より徒歩7分 地図→https://x.gd/TUBg4 登壇者:駒込武さん/高木博志さん/弁護団他 参加費:800円(学生・障がい者半額) 主 催:京都・主基田抜穂の儀違憲訴訟団 連絡先:大阪市中央区内淡路町1丁目3-11-402 TEL 06-7777-4935 *リモート参加申し込み:締め切り10月29日(木) 申込みフォーム→https://x.gd/L9ZLO |