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第10回ねりま沖縄映画祭2025(10/11〜11/24 東京・練馬区)10/31:遠いところ | ||||||
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2025/10/31 第10回ねりま沖縄映画祭2025(10/11〜11/24 東京・練馬区)10/31:遠いところ案内→https://x.gd/gPC0G第10回ねりま沖縄映画祭2025<わたしの沖縄 あなたの沖縄> 10月11日(土)勝ちゃん――沖縄の戦後 10月12日(日)勝ちゃん――沖縄の戦後 10月13日(月・休)SANSHIN 〜三線〜 10月25日(土)SANSHIN 〜三線〜 10月26日(日)アジアはひとつ 10月31日(金)遠いところ 11月2日(日)骨を掘る男、ひめゆり戦史 いま問う、国家と教育 11月16日(日)オキナワより愛を込めて 11月23日(日)沖縄エロス外伝 モトシンカカランヌー 11月24日(月・休)劇場が終わるとき 上映作品詳細 勝ちゃん――沖縄の戦後 案内→https://x.gd/fMUAl(10/11) https://x.gd/Vkl8A(10/12) 勝ちゃんは1944年10月生まれ。 沖縄の現役の漁師です。 ゼロ歳で沖縄戦を体験した勝ちゃんは、戦後の焼け野原も戦果アギヤーで生き抜き、由美子ちゃん事件、宮森小学校米軍機墜落事故、コザ暴動などアメリカの占領下で起きた様々な出来事も、自身の体験として経験してきました。 勝ちゃんの半生から浮かび上がるのは、沖縄の庶民の戦後史です。 どんな時代も勝ちゃんを支えてきたのは沖縄の海でした。 優れた漁師の本気の海の世界。 海もまた、この作品の主人公と言えるでしょう。 公式サイト:https://x.gd/DHe4n ドキュメンタリー 2024年 98分 監督:影山あさ子・藤本幸久 日時:10月11日(土)、10月12日(日)※両日とも時間、トークゲスト、会場は同じ 開演 19:00 上映終了 20:38 トーク終了 21:20 トークゲスト:影山あさ子監督 辺野古新基地建設計画のボーリング調査が始まった2004年から藤本幸久監督と共同で、沖縄の抵抗の現場で取材を続け、沖縄をテーマに15のドキュメンタリー作品を製作。 米海兵隊ブートキャンプ訓練を30日間取材した作品『ONE SHOT KILL』(2009年)もある。 ※開場は15分前です。 会場:Coconeri 3階 練馬区民・産業プラザ研修室1 〒176-0001 東京都練馬区練馬1-17-1 西武・大江戸線「練馬駅」徒歩1分 アクセス→https://x.gd/4FVcH 地図→https://x.gd/UeYnY チケット: 10/11→https://x.gd/nx4bL 10/12→https://x.gd/QnKSq ※当日券は定員に余裕がある場合のみ販売します。 『SANSHIN 〜三線〜』 案内→https://x.gd/SK5bF 三線職人たちの貴重な技や作り手としての思いと、三線の音色が息づくさまざまな情景を映した2年間の記録。 三線に触れたことのなかったナイチャー(本土出身)の “私” は、日系ブラジル人のサユリとの出会いをきっかけに、三線の「生まれる道」に興味を抱き、4人の職人に密着取材を始める。 「三線さえあれば何とかなる」と日本縦断の旅に出た青年や、 “サンシン” と名付けられた少年との出会いなど、平和への祈りをのせた歌三線もストーリーを彩る。 「三線の音が聞こえたら、その世界は平和だよ」――音色をつくる職人たちと、音色を育てる島心の物語。 ドキュメンタリー 2021年 105分 監督:本間章子 会場:練馬区役所 地下多目的会議室 〒176-0012 東京都練馬区豊玉北6-12-1 西武「練馬駅」徒歩5分 地図→https://x.gd/AvdKq 日時:10月13日(月・休) 開演 18:00 上映終了 19:45 トーク終了 20:30 トークゲスト:本間章子監督 新潟県生まれ、構成作家。 著作に『三味線ランナー』『小林ハル 盲目の旅人』『台湾・火鍋パラダイス』等。 2017年に三線と出会い、魅了されたことがきっかけで、三線製作の現場に通うようになる。 本作は、企画から撮影・編集までの全工程をひとりで担った完全自主制作で、初監督作品となる。 ※開場は上映の15分前です。 チケット:https://x.gd/SK5bF ※当日券は定員に余裕がある場合のみ販売します。 『SANSHIN 〜三線〜』 案内→https://x.gd/G67HF 会場:Coconeri 3階 練馬区民・産業プラザ研修室1 〒176-0001 東京都練馬区練馬1-17-1 西武・大江戸線「練馬駅」徒歩1分 アクセス→https://x.gd/4FVcH 地図→https://x.gd/UeYnY 日時:10月25日(土) 開演 19:00 上映終了 20:45 トーク終了 21:25 トークゲスト:本間章子監督 ※開場は各上映の15分前です。 チケット:https://x.gd/G67HF ※当日券は定員に余裕がある場合のみ販売します。 【NDUの世界】アジアはひとつ ※NDU:Nihon Documentarist Union(日本ドキュメンタリストユニオン) 1969年に制作されたベトナム反戦運動を行う青年労働者を描いた『鬼ッ子 闘う青年労働者の記録』から30余年を経て台湾先住民族の靖国神社合祀に抗議する活動を記録した『出草之歌 台湾原住民の吶喊 背山一戦』に至るまで、日本の近代の植民地主義の暴力を目撃し、それを見つめた稀有な映画集団だった。 案内→https://x.gd/AUzJI 戦後27年を経た1972年、国境を流浪する台湾人労働者を追いかけ、沖縄本島、八重山群島から台湾へ。 最後に大和魂が残るタイヤル族の部落に辿り着く。 映画の冒頭は沖縄の「復帰」に伴い集団就職や観光事業が進む様を捉える一方で、近代日本資本主義の発展過程で犠牲になった西表炭坑夫の歴史、日本の植民地時代を生きた朝鮮人や、戦後帰国できずに放置された台湾人の姿を記録する。 東アジアの近現代の民衆史を圧倒的なスケールで描いたNDUの集大成となる作品。 ドキュメンタリー 1972年 96分 製作:NDU 上映素材提供協力:プラネット映画資料図書館 *上映素材はフィルムではありません。 会場:Coconeri 3階 練馬区民・産業プラザ研修室1 〒176-0001 東京都練馬区練馬1-17-1 西武・大江戸線「練馬駅」徒歩1分 アクセス→https://x.gd/4FVcH 地図→https://x.gd/UeYnY 日時:10月26日(日) 開演 19:00 上映終了 20:36 トーク終了 21:20 トークゲスト:中村葉子さん 大阪公立大学客員研究員。 NDU主要メンバーであった布川徹郎氏の晩年の5年間、共に活動した。 自主制作のドキュメンタリー映画が研究対象で、特にNDUの研究を行っている。 「燃ゆる海峡 NDUと布川徹郎の映画/運動に向けて」(インパクト出版会、2014年)の編著者。 ※開場は各上映の15分前です。 チケット:https://x.gd/AUzJI ※当日券は定員に余裕がある場合のみ販売します。 遠いところ 案内→https://x.gd/vudaZ 公式サイト:https://x.gd/1K8sH 17歳のアオイは、沖縄・コザで夫と幼い息子と3人暮らし。 若くして母となった少女が連鎖する貧困や暴力に抗おうともがく。 本作で描かれるのは、沖縄に限らず日本のどこにでも存在する、目を背けたくなるような現実だ。 社会の理不尽と不条理を突きつけられ、悲痛な想いを抱いて絶望しながらも、もがくアオイ。 大人たちは、社会は、アオイがつかむことができる手を差し出さない。 アオイが必死に生きた日々の物語は、生まれ落ちた環境が人生を決めるすべてであって良いのだろうかと、私たち一人ひとりに問いかける。 劇映画 2022年 128分 監督:工藤将亮 会場:Coconeri3階 練馬区民・産業プラザ研修室1 〒176-0001 東京都練馬区練馬1-17-1 西武・大江戸線「練馬駅」徒歩1分 アクセス→https://x.gd/4FVcH 地図→https://x.gd/UeYnY 日時:10月31日(金) 開演 18:30 上映終了 20:38 トーク終了 21:20 トークゲスト:工藤将亮監督 「アイム・クレイジー」に続く公開第2作目となる『遠いところ』は、カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭コンペティション部門での公式上映を皮切りに、東京フィルメックスで観客賞を受賞。 カイロ国際映画祭、インド国際映画祭など世界中で高い評価を得た。 ※開場は各上映の15分前です。 チケット:https://x.gd/vudaZ ※当日券は定員に余裕がある場合のみ販売します。 【沖縄戦80年 沖縄の歴史と今を見つめる】骨を掘る男 案内→https://x.gd/YzjfM 公式サイト:https://x.gd/q1otW 沖縄戦の戦没者の遺骨を40年以上にわたって収集し続けてきた具志堅隆松さんを追った作品。 砕けて散乱した小さな骨、茶碗のひとかけら、手榴弾の破片、火炎放射の跡…。 拾い集めた断片から、どのような最期かを推察し、想いを馳せ、弔う。 そこに本当に骨が埋まっているかどうかはわからない−それでも掘りつづける行為を具志堅さんは、「行動的慰霊」だと言う。 奥間勝也監督は遺骨収集に同行し、沖縄戦で亡くなった大叔母の生きた痕跡を探しながら、悼むことの意味を問う。 日本映画撮影監督協会2024年度第33回JSC賞受賞。 ドキュメンタリー 2024年 115分 監督:奥間勝也 会場:練馬区役所 地下多目的会議室 〒176-0012 東京都練馬区豊玉北6-12-1 西武「練馬駅」徒歩5分 地図→https://x.gd/AvdKq 日時:11月2日(日) 開演 10:00 上映終了 11:55 ※開場は各上映の15分前です。 チケット:https://x.gd/YzjfM ※当日券は定員に余裕がある場合のみ販売します。 【沖縄戦80年 沖縄の歴史と今を見つめる】骨を掘る男(トークセッション有り) 案内→https://x.gd/X2SZV 会場:練馬区役所 地下多目的会議室 〒176-0012 東京都練馬区豊玉北6-12-1 西武「練馬駅」徒歩5分 地図→https://x.gd/AvdKq 日時:11月2日(日) 開演 13:00 上映終了 14:55 トークセッション 17:10 ゲスト:奥間勝也監督、森口豁さん ナビゲーター:永田浩三さん 奥間勝也監督 沖縄を舞台に制作した中編映画『ギフト』がニヨン国際ドキュメンタリー映画祭や山形国際ドキュメンタリー映画祭など国内外で上映される。 北インドで撮影した『ラダック それぞれの物語』は山形国際ドキュメンタリー映画祭アジア千波万波部門で奨励賞を受賞。 森口豁さん ジャーナリスト。 「沖縄の苦しみを本土に伝えたい」と1959年米軍統治下の沖縄に移り住み、琉球新報社会部記者、日本テレビ沖縄特派員として『ひめゆり戦史 いま問う国家と教育』、『島分け 沖縄鳩間島哀史』など数々のドキュメンタリー作品を制作。 永田浩三さん ジャーナリスト。 元NHKプロデューサーとして、「クローズアップ現代」「NHKスペシャル」「ETV2001」等を制作。 ギャラクシー賞・農業ジャーナリスト賞など多数受賞。 映画『命かじり』『闇に消されてなるものか』の監督。 『60万回のトライ』の共同プロデューサー。 *当日のいずれかの上映をご覧になった方は、トークセッションをお聞きいただけます。 再入場の際に上映の際のチケットをご提示いただきます。 ※開場は各上映の15分前です。 チケット:https://x.gd/X2SZV ※当日券は定員に余裕がある場合のみ販売します。 【沖縄戦80年 沖縄の歴史と今を見つめる】『ひめゆり戦史 いま問う、国家と教育』 案内→https://x.gd/ZiSqD 沖縄戦時に看護要員として戦場動員された、旧沖縄師範女子部と県立第一高等女学校の「ひめゆり学徒隊」の生存者が初めて戦場の酷さや日本兵の罪業について証言。 10代半ばの少女たちが、なぜ戦争に駆り立てられていったのかを明らかにしようとする。 生徒たちを死地に追いつめながら、自らは生き延びた校長など大人たちの責任を追及し、沖縄戦における「加害責任」に迫った。 ドキュメンタリー 1979年 60分 ディレクター:森口豁 制作:日本テレビ 会場:練馬区役所 地下多目的会議室 〒176-0012 東京都練馬区豊玉北6-12-1 西武「練馬駅」徒歩5分 地図→https://x.gd/AvdKq 日時:11月2日(日) 開演 16:00 上映終了 17:00 トークセッション 17:10〜18:00 トークゲスト:奥間勝也監督、森口豁さん ナビゲーター:永田浩三さん *当日のいずれかの上映をご覧になった方は、トークセッションをお聞きいただけます。 再入場の際に上映の際のチケットをご提示いただきます。 奥間勝也監督 沖縄を舞台に制作した中編映画『ギフト』がニヨン国際ドキュメンタリー映画祭や山形国際ドキュメンタリー映画祭など国内外で上映される。 北インドで撮影した『ラダック それぞれの物語』は山形国際ドキュメンタリー映画祭アジア千波万波部門で奨励賞を受賞。 森口豁さん ジャーナリスト。 「沖縄の苦しみを本土に伝えたい」と1959年米軍統治下の沖縄に移り住み、琉球新報社会部記者、日本テレビ沖縄特派員として『ひめゆり戦史 いま問う国家と教育』、『島分け 沖縄鳩間島哀史』など数々のドキュメンタリー作品を制作。 永田浩三さん ジャーナリスト。 元NHKプロデューサーとして、「クローズアップ現代」「NHKスペシャル」「ETV2001」等を制作。 ギャラクシー賞・農業ジャーナリスト賞など多数受賞。映画『命かじり』『闇に消されてなるものか』の監督。 『60万回のトライ』の共同プロデューサー。 ※開場は各上映の15分前です。 チケット:https://x.gd/ZiSqD ※当日券は定員に余裕がある場合のみ販売します。 【沖縄を写しつづける 石川真生】『オキナワより愛を込めて』 案内→https://x.gd/5ft4I 公式サイト:https://x.gd/PnXge 1970年代初頭、沖縄の米軍基地から多くの兵士がベトナムの戦地に旅発つ中、10代の少女がカメラを抱えて、コザ(現沖縄市)のど真ん中、それも黒人街に飛び込んだ。 その少女・石川真生は、いまも現役を続ける写真家だ。 彼女の多感な人生を後から追っていくようなドキュメンタリーは、砂入監督との生のコミュニケーションを含め、石川真生の赤裸々な半生を描き出す。 そこに登場する、世の中で蔑まれる仕事仲間の女性たち、沖縄や戦場でも差別に苦しむ黒人兵士たちへの「愛」に貫かれた彼女の人生。 作品を改めて味わいたくなる。 ドキュメンタリー 2023年 101分 監督:砂入博史 early elephant film + 3E Ider©2023 会場:練馬区役所 地下多目的会議室 〒176-0012 東京都練馬区豊玉北6-12-1 西武「練馬駅」徒歩5分 地図→https://x.gd/AvdKq 日時:11月16日(日) 開演 18:00 上映終了 19:41 トークセッション終了 20:25 トークゲスト:砂入博史監督 1990年に渡米し、美術館やギャラリーでパフォーマンス、写真、彫刻、インスタレーションの展示を行う。 近年はチベットや福島、広島の原爆等をテーマにした実験ドキュメンタリーの制作、袴田巌をインタビューした『48 years – 沈黙の独裁者』で熱海国際映画祭長編コンペで特別賞受賞。 ※・開場は各上映の15分前です。 チケット:https://x.gd/5ft4I ※当日券は定員に余裕がある場合のみ販売します。 【NDUの世界】『沖縄エロス外伝 モトシンカカランヌー』 ※NDU:Nihon Documentarist Union(日本ドキュメンタリストユニオン) 1969年に制作されたベトナム反戦運動を行う青年労働者を描いた『鬼ッ子 闘う青年労働者の記録』から30余年を経て台湾先住民族の靖国神社合祀に抗議する活動を記録した『出草之歌 台湾原住民の吶喊 背山一戦』に至るまで、日本の近代の植民地主義の暴力を目撃し、それを見つめた稀有な映画集団だった。 案内→https://x.gd/ipkxt “モトシンカカランヌー” とは、沖縄の言葉で元金のいらない商売のことで売春婦、ヤクザ、ドロボウなどをさす。 1969年沖縄−。 2・4全島ゼネストが提起され、それを記録しようと布川徹郎らNDUのメンバーが占領下の沖縄に密航。 ゼネストは実現しなかったが、「コザ市照屋1-3-6」を拠点に、アメリカ兵を相手に身体を売る女性たち、沖縄やくざ、ブラックパンサー党の黒人兵、沖縄の米軍基地労働者などの貴重な記録を残す。 娼婦アケミの歌声と基地の光景が重なる時、眼前に立ち上がってくるのは何か。 最終部分及び音声の一部が欠落している。 ドキュメンタリー 1971年 94分 製作:NDU 上映素材提供協力:プラネット映画資料図書館 *上映素材はフィルムではありません。 会場:練馬区立生涯学習センター ホール 〒176-0012 東京都練馬区豊玉北6-8-1 西武「練馬駅」徒歩約8分 地図→https://x.gd/v7p3s 日時:11月23日(日) 開演 19:00 上映終了 20:34 トークセッション終了 21:15 トークゲスト:小野沢稔彦さん 映画プロデューサー、監督、脚本家、批評家。 製作した映画に『圧殺の森』(小川紳介監督)、『幽閉者』『断食芸人』(いずれも足立正生監督)、監督作に『巨人ミケランジェロ』(日本テレビ)など。 「燃ゆる海峡 NDUと布川徹郎の映画/運動に向けて」(インパクト出版会、2014年)の編著者。 ※開場は各上映の15分前です。 チケット:https://x.gd/ipkxt ※当日券は定員に余裕がある場合のみ販売します。 【沖縄を写しつづける 石川真生】『劇場が終わるとき』 案内→https://x.gd/FAD6Q 公式サイト:https://gekiowa.com/ 戦後まもない1950年に建てられた首里劇場は、2022年に金城政則館長の急逝によって 73年の歴史に幕を下ろした。 木造の劇場は老朽化が激しく、保存運動の声も届かず解体が決まる。 写真家の石川真生は老いと病を抱えながらも、建物に染みついた人々の記憶や気配をフィルムに焼き付けようと試行錯誤を繰り返す。 館長の甥の金城裕太さんの追想、だれも観客のいない劇場でパフォーマンスを見せる牧瀬茜さん。 この時代の沖縄に生きてこなかった私たちにも、一つの時代が終わりを告げたことを、きめ細やかな映像や語りを通して語りかける。 ドキュメンタリー 2024年 90分 監督:真喜屋力 ©真喜屋力 会場:練馬区立生涯学習センター ホール 〒176-0012 東京都練馬区豊玉北6-8-1 西武「練馬駅」徒歩約8分 地図→https://x.gd/v7p3s 日時:11月24日(月・休) 開演 19:00 上映終了 20:30 トークセッション終了 21:10 トークゲスト:真喜屋力監督 1992年、オムニバス映画『パイナップル・ツアーズ』の第一話『麗子おばさん』を監督し、日本映画監督協会新人賞を受賞。 市井の人々に8ミリで撮影された多数のフィルムをデジタル映像に甦らせている。 『劇場が終わるとき』は長編映画の第一作となる。 ※開場は各上映の15分前です。 チケット:https://x.gd/FAD6Q ※当日券は定員に余裕がある場合のみ販売します。 |