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2025/08/17 Zoomは8/17までに申込み 石破総理は長生炭鉱の積極的国会答弁を実行すべき!8.19厚労・外務省交渉(8/19 14:00〜 参議院議員会館&Zoom)

案内→https://x.gd/ak6A8

 石破総理は8月15日、戦後80年アピールに動くという。
 旧安倍政権での70年談話は我々を失望させた。
 「子や孫の世代に謝らせない」などと、今でも続いている植民地支配の未精算の状況に苦しんでいる遺族たちの前で言う言葉ではない。
 歴史修正に躍起になっても信頼は生まれない。
 加害の歴史と向き合い、国としての誠意を尽くすことがアジアの平和と友好をつくる。
 長生炭鉱をめぐり石破総理が大椿ゆうこ議員の質問へ積極的答弁をした。
 被害者、多くの市民に期待をもたらした。
 総理は「安全に作業し、ご遺骨をご遺族に返す重要を認識している」「危険だからと、民間がやっているのに自己責任と言うわけにはいかない」「国はいかなる責任を果たすべきか、政府として判断をする」「必要ならば現地に行<のも躊躇しない」と答弁した。
 そして厚労省人道調査室は3分野の専門家への聴取を始めた。
 ところが、7月1日ダイバー伊左治佳孝さんも参加した政府説明会で、村田裕香人道室長は、「専門家への聴取もまとまっていない、まとまる時期もわからない」と無責任に言う。
 ダイバー伊左治さんの真剣な説明に最後まで質問もせず、自らの顔が映っていないか確認するときだけおおきな声を出す。
 報道の排除だけに一生懸命だ。
 厚労大臣の「財政支援も選択肢だ」との答弁も官僚に妨げられている。
 命がけで取り組む伊左治さんにねぎらいの言葉もない。
 厚労官僚の姿勢にはもう我慢の限界を超えている。
 長生炭鉱本坑道入り口からの調査は困難になったが、坑口から300m地点にあるピーヤ(排気筒)内の障害物を除去し旧坑道への潜水を成功させた。
 旧坑道は本坑道より広く頑丈で、すでに坑口から500m地点に到達した。
 深度42m地点は真水ではなく海水となり視界5mでよく見える。
 本坑道への連絡通路まで到達した。
 3次にわたるクラファンはすべて超過達成した。
 市民の支援で8月6日、8日、伊左治さん、8月25日、27日は日韓共同潜水調査で遺骨収容ヘアタックする。
 市民としてできることはすべて行う、まさに万策尽きるまで努力は続いている。
 石破総理はアジアの平和のため自らの国会答弁を実行する時だ。

戦後80年、石破総理は長生炭鉱の積極的国会答弁を実行すべき!8.19長生炭鉱厚労・外務省交渉
日 時:8月19日(火)午後2時〜
(入館証30分前配布)
形 式:会場&オンライン(Zoom)
会 場:参議院議員会館101号室
定 員:100名(会場)
連絡先:長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会
 井上洋子(共同代表) 090ー4803ー5319
 上田慶司(事務局長) 090ー2062ー5695
問合せ:chouseikizamukai@gmail.com
※マスコミフルオープン要請中

zoom参加希望の方は、下記のフォームからお申し込みください。
申込みフォーム→https://x.gd/Y872dr
申し込みをいただいた方には前日にアドレスをお送りします。
なお、申込の方には全員、後日アーカイブ配信のアドレスを送ります。
申込み締め切り:8月17日(日)

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