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2025/08/08 米日韓軍事同盟反対!米韓合同演習を中止せよ!8.8米大使館抗議行動

■米日韓軍事同盟反対!米韓合同演習を中止せよ!
■沖縄・韓国民衆連帯!東アジアに平和を!

◆8.8米大使館抗議行動へ

●日時:8月8日(金)19時〜19時

●場所:住友不動産虎ノ門タワー前集合
   (旧JTビル、地下鉄銀座線虎ノ門駅3番出口より5分)

・呼びかけ:新しい資本主義を超える新しい時代を拓く反戦実行委員会(反戦実)
・連絡先:080-6481-6713(松平)

<呼びかけ文>
すべての闘う仲間の皆さん!
私たち「資本主義を超える新しい時代を拓く反戦実行委員会」
(以下反戦実) は、8月8日、厳しい暑い中ですが、韓国で
行われる韓米合同軍事演習に抗議し中止を求める米大使館行
動への参加を呼びかけます。

これまで韓米合同軍事演習は、朝鮮民主主義人民共和国(以下朝鮮)
に対する最大の軍事重圧として強行され てきました。合同
軍事演習の期間中、朝鮮政府は最大限の警戒態勢を敷き、
朝鮮半島の軍事緊張が一気に高まる 状況が続いてきました。

私たち反戦実は、防衛を名目に朝鮮に戦争重圧をかけ、軍事
力によって体制打倒を策動する韓米政府の好戦的 な対応を
批判し、合同軍事演習の中止、朝鮮戦争そのものを終結させ、
休戦条約から平和条約への転換こそ朝鮮半島の平和をもたら
す道であることを訴えてきました。前政権ユン・ソクニョル
の3月の合同軍事演習に対して米大使館前で弾劾行動を行い
ました。

トランプ政権は政権発足から、中国を最大の地政学的な脅威
と位置づけ、関税や台湾有事の扇動などあらゆる手段で、中
国に対する圧力とかけてきています。東アジアでは、日本と
韓国を対中国戦争に動員し参戦させるために躍起となってい
ます。日本では琉球弧が、中国との戦争の最前線に位置付け
られ、自衛隊のミサイル部隊の新設・配備が続いています。

在韓米軍も、中国との戦争を想定した再編を米軍は行おうと
しています。
米帝―トランプの無謀かつ破滅的な戦争攻撃との闘いの一環
として、韓米日合同軍事演習反対の戦いに立ち上がましょう!

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