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映像でみるパレスチナと朝鮮:アリラン・ブックトークvol.20「パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち」 | ||||||
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2025/09/13 映像でみるパレスチナと朝鮮:アリラン・ブックトークvol.20「パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち」2025/9/13(土)15:00〜17:00☆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−☆ ハイブリッド開催・後日録画配信有り・会場先着30名!お申込はお早めに! ☆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−☆ 「映像でみるパレスチナと朝鮮〜反植民地主義アクション共催」 アリラン・ブックトークvol.20『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち――<民族浄化>の原因はどこにあるのか』(ゲスト:早尾貴紀さん) ◆概要◆ ガザのジェノサイドを許容するこの世界は、さらにそうした破壊的暴力を「正義」の名のもとに行使することを支持する欧米日は、そうした帝国の側の住民である「日本のわたしたち」は、いったい何者なのか。それこそが最も問われるべきことである。(「はじめに」より) 国際法に明確に違反する虐殺であるにもかかわらず、「停戦」まで長すぎる月日を要し、さらにいまだ続くイスラエル軍によるガザ侵攻。 イスラエル建国を支持し、その筆舌に尽くし難い暴力を黙認し続けてきた欧米諸国の責任が問われる現在、かつて東アジア史におけるグレート・ゲームに名乗り出た帝国日本との関わりを起点に、国際的な植民地主義の負の遺産を検証する。そして、ユダヤ人国家・イスラエル建設の発想はどのように生まれ、知識人たちはどのように正当化/批判してきたのか、思想史の観点からも経緯を追う。 ◆ゲ ス ト◆ 早尾貴紀さん(本書籍著者) 一九七三年生まれ。東京経済大学教員。専門は社会思想史。二〇〇二〜〇四年、ヘブライ大学客員研究員として東エルサレムに在住し、西岸地区・ガザ地区・イスラエル国内でフィールドワークを行なう。 著書に『パレスチナ/イスラエル論』(有志舎、二〇二〇年)、『ユダヤとイスラエルのあいだ――民族/国民のアポリア』(青土社、二〇〇八年、新装版二〇二三年)、『イスラエルについて知っておきたい30のこと』(平凡社、二〇二五年)、訳書にジョー・サッコ著『ガザ 欄外の声を求めて』(Type Slowly、二〇二五年)、共訳書にサラ・ロイ『なぜガザなのか――パレスチナの分断、孤立化、反開発』(岡真理/小田切拓との共訳、青土社、二〇二四年)、イラン・パペ『パレスチナの民族浄化――イスラエル建国の暴力』(田浪亜央江との共訳、法政大学出版局、二〇一七年)、ハミッド・ダバシ『ポスト・オリエンタリズム――テロの時代における知と権力』(洪貴義ほかとの共訳、作品社、二〇一八年)など。 ◆共催団体のご紹介◆ 「映像でみるパレスチナと朝鮮〜反植民地主義アクション」とは この団体は、「朝鮮学校とともに歩み、私たち・ウリの問題として補助金停止を考えるプロジェクト」から生まれました。現在、パレスチナで起きているイスラエルによる支配は、今も続く植民地主義の一形態だと私たちは考えています。一見すると遠い場所の出来事に思えるかもしれませんが、私たちの暮らす社会とも無関係ではありません。日本もかつて植民地支配を行ってきた歴史があり、その影響は今も、朝鮮学校への差別や排除といった形で残っています。私たちは、こうした問題を「よそのこと」ではなく、自分たちの社会の課題として見つめ直したいと考えています。そこで、パレスチナと朝鮮の歴史や現在を「映像」を通じて見つめる活動を始めました。団体の結成を記念して、以下のイベントを開催します。 <『ルート181』上映会&アフタートーク>/2025年11月1日(土)11時〜/明治学院大学/同大学「国際平和研究所」との共催 ※詳しくはHP参照 https://prime1986.meijigakuin.ac.jp/events/events20251101/ ◆開催時間◆ 9月13日(土)開演 15:00(講演が配信される予定の時間) (会場の入場・受付開始 14:30) ◆参加方法と留意事項◆ ・参加方法は、会場参加またはオンライン配信をお選びいただけます。 ・お申込みされた全ての方が「後見せ配信」を視聴いただけます。 ・下記の「確認・留意事項」を必ずご確認いただき、お申込み下さい。 << 共通の確認・留意事項 >> ・お申込みはチケット1枚でお一人の参加・視聴となります。 ・関係者以外の方の配信映像の無断撮影・録画・録音行為は禁止です。 ・配信用URLや配布資料などの転送、SNSなどネット上への転載は禁止です。 ※発覚した際はイベントを中止する事があります。 <会場参加の確認・留意事項> ・事前申し込み無く来場されてもご入場は出来ません。ご了承ください。 ・お守りいただけない方、ならびに進行を妨げる方は、主催者側の判断によりご退場いただく場合がございます。 ・会場では本書籍も販売予定です。 <オンライン配信の確認・留意事項> 1)配信用URLと資料は、前日夕方に、メール、peatix両方からお送りします。 開催前日17時以降にお申込の方は、開催当日12時以降にお送りいたします。 2)配信中に、配信トラブル等やむを得ない事情によりURLを切り替え変更する場合があります。 その場合、変更したURLはメールでお送りしますので、必ずメールを確認出来る状態でお願いします。 3)配信中に変更のお知らせメールを確認出来ない方は、必ず事前に主催者側にお知らせください。 4)後見せ配信は映像編集後にメール、PeatixのメッセージにてURLをお伝えしております。映像編集には1週間以上の時間を要する場合がございますことをご了承ください。 ◎会場のご案内 文化センター・アリラン 新宿区大久保1丁目12−1 第2韓国広場ビル8階 <交通アクセス> 山手線 新大久保駅より 西武新宿線 西武新宿駅北口より 地下鉄副都心線・都営大江戸線 東新宿駅A1出口より いずれも徒歩7〜8分です。 ◆お申込み締切り◆ ・第一締め切り:2025年9月13日12時00分 (リアルタイムでご参加いただけます) ・第二締め切り:2025年9月14日12時00分 (後見せ配信のみご覧いただけます) <問い合わせ> 主催:特定非営利活動法人 文化センター・アリラン MAIL:info@arirang.or.jp TEL:03-5272-5141 FAX:03-3232-0090 HP :http://www.arirang.or.jp X(Twitter):https://twitter.com/bunsenarirang Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100094671041914&locale=ja_JP Instagram:https://www.instagram.com/center_arirang?igsh=MWJpdHlmMHppYXBtYg== 寄付サイト(syncable):https://syncable.biz/associate/arirang ※すぐに回答出来ない場合がございます。ご了承ください。 |