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2025/08/25 wam【常設展】日本軍「慰安婦」、基本のキ、【企画展】朝鮮人「慰安婦」の声を聞く 韓国・ハルモニたちの司法闘争(新宿区)開催中

案内→https://x.gd/jcQuX
wam臨時休館(8月26日-9月11日)のお知らせ

wamでは資料整理期間として、下記のとおり臨時休館をいたします。
2025年8月26日(火)〜9月11日(木)
みなさまにはご不便をおかけし大変恐縮ですが、ご理解、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

--------
案内→https://x.gd/wTT52
   https://x.gd/Wd1i8
   https://x.gd/nTqRT

【wam常設展】日本軍「慰安婦」、基本のキ
 「日本軍『慰安婦』制度って、本当はどんなものだったの?」
 マスコミやインターネットの情報だけではわからない、日本軍性奴隷制度の実態を知りたいと思う来館者が、老若男女問わずwamに足を運んでくれます。
 そこで、日本軍「慰安婦」制度の基本がわかるパネルをセレクトした「基本のキ」を常設展示にすることにしました。
 日本軍「慰安婦」制度のしくみ、日本軍から性暴力を受けた各国・地域の女性たちの証言や元日本軍兵士の証言、アジア太平洋地域に広がった慰安所の地図と日本軍の公文書。
 教科書では触れられてもほんのわずかな日本軍「慰安婦」制度の被害と加害の概要を伝えます。
会 期:2024年1月13日(土)〜

【wam企画展】朝鮮人「慰安婦」の声を聞く 韓国・ハルモニたちの司法闘争
 2019年3月1日から1年半、wamでは第16回特別展として「朝鮮人『慰安婦』の声をきく」展を開催しました。
 この特別展では、自分の被害を誰かに語った女性たちの声を、国内外の様々な資料から伝え、大きな反響がありました。
 その頃、「本当に日韓条約で解決済みなの?」というハルモニたちの素朴な声から始まった韓国での司法闘争は、日本政府による妨害を乗り越えて進んでいました。
 日韓条約関連文書の韓国での全面公開は、日本政府保有の関連文書の公開をも促し、2021年以降、日本軍「慰安婦」に対する日本の賠償責任を認める3件の判決が、韓国の裁判所で下されました。
 日韓国交正常化から60年の今年、この企画展では被害を語った南北朝鮮195人の朝鮮人「慰安婦」の声を改めて展示するとともに、1991年に始まった韓国のハルモニたちの司法闘争を振り返ります。
 植民地主義の責任を問い、人権を守る方向に韓国司法は大きく変化しました。
 いま、問われているのは日本です。
会期:2025年6月20日(金)〜2025年12月22日(月)
主な展示内容:
・証言をした朝鮮人「慰安婦」、195人の声
・朝鮮民主主義人民共和国および大韓民国の政府に登録された「慰安婦」被害者の連行地・連行先地図
・韓国・ハルモニたちの司法闘争1991-2025

会 場:アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)
 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18 AVACOビル2F
 地下鉄「早稲田駅」徒歩5分
 地下鉄「西早稲田駅」2番出口徒歩10分
 JR「高田馬場駅」徒歩20分
 高田馬場駅からバス12分
 (「学02 早大正門行き」で『西早稲田』下車徒歩2分)
 アクセス→https://x.gd/d0yTG
主 催:アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)
 https://wam-peace.org/
連絡先:
 Tel (03) 3202 4633
 Fax (03) 3202 4634
 E-mail wam@wam-peace.org

wam開館日:金・土・日・月 13:00〜18:00
(2月11日、2月23日、4月29日、11月3日は「祝わない」ため開館)
休館日:火・水・木・祝日・年末年始(12/24〜1/9)
※「祝日」休館は、天皇由来の上記4日を除きます。

入館料
18歳以上:500円
18歳未満:300円
小学生以下:無料
※障がいのある方の付添いは無料です。

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