本文の先頭へ
LNJ Logo 7/25までに申込み 被爆・戦後80年企画 被爆ピアノコンサート〜調べとともにひろがれ平和の願い(8/22 18:00〜 岐阜市)
Home 検索
 




User Guest
ログイン
情報提供
Event 1749881651989ma...
Status: published
View


2025/08/22 7/25までに申込み 被爆・戦後80年企画 被爆ピアノコンサート〜調べとともにひろがれ平和の願い(8/22 18:00〜 岐阜市)

案内→https://x.gd/sfn8F
   https://x.gd/1yEnc

 被爆・戦後80年企画として「被爆ピアノコンサート」を開催します。
 世界各地で戦争や紛争が長期化している中、参加者が戦争や震災を忘れず、平和やいのちのたいせつさや尊さを考える機会にしていただけることを願い企画しました。
 原爆の爆風で傷つきながらも永い年月を乗り越えた「被爆ピアノ」。
 傷を負ったピアノだから奏でることのできる音楽や伝えられるメッセージがあります。
 戦争を忘れず、平和やいのちのたいせつさや尊さを考えましょう。

被爆・戦後80年企画 全岐阜県生協連設立50周年記念事業 被爆ピアノコンサート〜調べとともにひろがれ平和の願い〜
日 時:2025年8月22日(金)18:00〜20:00(開場17:30)
会 場:ぎふメディアコスモス みんなのホール
    ぎふしんフォーラム(岐阜市民会館)大ホール 変更
 〒500-8812 岐阜市美江寺町2-6
 バス:JR岐阜駅前、名鉄岐阜駅前から岐阜バスに乗車→「ぎふしんフォーラム・裁判所前」下車すぐ
 アクセス→https://x.gd/pMpkR
 地図→https://x.gd/4omtR
内 容:
・ピアノ演奏 佐藤奈菜さん
・歌 七瀬紫さん
参加費:無料(全席自由席)
定 員:200名(要申込)
※定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。
主 催:全岐阜県生活協同組合連合会
連絡先:058-370-6867(平日9:00〜17:00)

申し込み:下記の応募フォームにご入力いただき、お申込みください。
申込みフォーム→https://x.gd/1aGit
申し込み期間:5/8(木)〜7/25(金)
※当選発表(7月末)は、入場券(ハガキ)の発送をもってかえさせていただきます。

 被爆ピアノ、被爆ピアノコンサートについて

 被爆ピアノとは、原爆が投下された1945年8月6日の広島、8月9日の長崎で、爆心地から3km以内で、原爆の熱風、熱線、放射能などの被害を受けたピアノのことです。
 全国にある18台のうち7台を矢川光則氏が保管されています。
 矢川氏は1998年に被爆者から1台の被爆ピアノを託されたことをきっかけに、2001年から全国で被爆ピアノコンサートを開始しました。
 自らのトラックでピアノを運び、沖縄から北海道まで各地でコンサートを行い、平和のメッセージを伝え続けています。
 コンサートは学校や公共施設などで行われ、特に子どもたちの平和教育の一環として大きな役割を果たしています。

被爆ピアノ管理者:矢川光則さん
 広島県広島市出身。
 環境保護の一環として、不要になったピアノを修理し施設に送る活動を始める。
 本人も被爆2世として、戦争の悲惨さ・平和の尊さを後世に伝えていくことを使命に、2005年から被爆ピアノ全国巡回コンサートをはじめる。
 4トントラックを自ら運転し、今までに47都道府県において約3000回の被爆ピアノコンサートにピアノを貸し出している。   

ピアノ:佐藤奈菜さん
 名古屋市出身。
 幅広い年齢層にピアノを指導する傍ら、結婚式場やホテルラウンジ、パーティやイベント等で、コンサート活動を行っている。
 クラシックからポップス、映画音楽、ジャズまで1000曲を超える幅広いレバートリーを持ち、愛と癒やしをテーマにした4枚のCDアルバムを制作。
 作曲、編曲も精力的に行う。
 また、プロデューサーとしても活動中で、2023年、2024年被爆ピアノ平和コンサートを主催。
 佐藤奈菜音楽事務所としても活動している。

歌:七瀬紫さん
 2022年に愛知県名古屋市にある美輪明宏や菅原洋一らが出演を重ねた老舗のライブハウス「カフェ・コンセール・エルム」にてシャンソン歌手としてデビュー。
 名古屋を中心に、東京などのライブハウスにも出演。
 全日本シャンソンポピュレールコンクール全国大会優秀賞、軽井沢シャンソンコンクール奨励賞、聴衆賞、日本シャンソンコンクール優秀賞などの受賞歴を持つ。
 夢は全国の高齢者施設や福祉施設など、ライブハウスになかなか来られない方々に音楽をお届けすること。

このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について