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2025/07/30 【1923学びの場No.47】 李相勲さん『関東大震災朝鮮人虐殺に関する日本キリスト教界の歴史記述に対する考察』

【1923学びの場No.47】
李相勲さん『関東大震災朝鮮人虐殺に関する日本キリスト教界の歴史記述に対する考察』

*オンライン&会場のハイブリッド開催
*すべての方に「後から配信」あり(日本語字幕有)
*参加費はご自身の事情でお決めください
*学生は無料(お申込みの際に学校名を記入)

・日時 2025年7月30日(水)19時スタート

・お申込み https://730lee.peatix.com/

・締め切り
第一締め切り 7月30日18:30(開始30分前:リアルタイム参加)
第二締め切り 8月1日21:00(後から配信のみ)

・講師への質問
事前に質問を下記フォームにて受け付けます。
※イベント中も可能です。
質問フォーム https://forms.gle/QAwHfThxdBfyvdUa8

【講座概要】
関東大震災当時、在日朝鮮人の虐殺現場であった東京と神奈川には多くの教会や学校など
キリスト教関連の施設がありました。本講演では、それらの教会および学校の歴史書(例
:『青山学院九十年の歩み』)や日本キリスト教史に関連する書籍、キリスト教系の新聞
・雑誌などに朝鮮人虐殺がこれまでどのように記述されてきたのか、またされてこなかっ
たのかについて見ていきます。特に関連記述がある場合には、虐殺に対してどのような用
語を用いているのか、虐殺の主体を誰としているか、戒厳令をどのように捉えているのか
の3点に注目し、日本キリスト教界の歴史記述において、どのような傾向が見られるのか
について明らかにしていきます。


【講師紹介】
李相勲さん(名古屋学院大学国際文化学部・教員)
京都市生まれ、大阪育ちの在日コリアン3世。延世大学大学院神学科博士課程修了。専門
は、キリスト教の宣教学。在日大韓基督教会牧師。関西学院大学経済学部准教授などを経
て現職。共著に『戦後日本とキリスト教』(新教出版社、2025年)。

【リアル会場】
会場名「リアルふぇみゼミ&カフェ」
東京都北区赤羽南2丁目4ー7 鷹匠ハイツ403
(一般社団法人ふぇみゼミ&カフェ内)
アクセス:JR赤羽駅南口より徒歩10分程度

※開始後に入場する方はインターフォンを鳴らさず直接お入りください。
・会場の目の前に有料駐車場があります。
※お電話など、開催会場へのお問合せをしないようお願い致します。
お問合せは、主催団体〈1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動〉のメールアドレスの方に
お問合せください。

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<問い合わせ>
主催:1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動
運営:一般社団法人東アジアピースアクション
事務局 kantou1923@gmail.com
ブログ:https://kantoukioku1923.blogspot.com/
X(旧Twitter):https://twitter.com/1923kioku1923

Facebook:https://www.facebook.com/1923Memory
寄付サイト:https://syncable.biz/associate/peaceaction
公式ショップ:https://1923kioku.base.shop/

銀行口座:銀行名:GMOあおぞら銀行(0310)
支 店:法人第二営業部(102)
口座番号:1380923
口座名:シャ)ヒガシアジアピースアクション

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