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2003/09/1107:07

カンクン会議デモで韓国農民が割腹自殺

世界貿易機構(WTO)第5次閣僚会議が開幕した10日午後1時頃(現地時間)、 ドーハ開発アジェンダ(DDA)交渉に反対して韓国の農民がデモを行う過程で、 韓農連の前会長イギョンヘ(55)氏が割腹し、カンクン市内の病院に 緊急輸送されたが、出血がひどく午後3時40分頃に死亡した。

李氏は、農民を含む市民団体関係者180人あまりがこの日、メキシコの カンクン市内で世界非政府機構(NGO)の関係者と連帯デモを行い、 郊外の海浜街にある会議場に進入を試みる過程で割腹した。

李氏は全羅北道チャンスの出身で、89年に農漁民の後継者に選定され、 91年には全北道議員に当選して活動した。 李氏は今年2月25日から一か月間、ジュネーブにあるWTOの本部前でハンストを行い、 去る90年にもジュネーブUR交渉の時も割腹自殺を試みた。 李氏は今回の会議に個人の資格で入国したと言う。

韓国カンクン闘争団(団長チョングァンフン全国民衆連帯常任代表)の関係者は、 「初期応急治療の結果、李氏が割腹で心臓を傷付けて亡くなった」とし、 「李氏の外にも相当数の韓国農民が負傷した」と話した。

今回の閣僚会議は、農業市場開放のための交渉細部原則の基本枠組を準備する 重要な会議だ。

これに伴い、政府は今回の交渉で農業分野交渉原則の基本枠組で 関税上限設定条項を撤廃し、低率関税義務輸入量(TRQ)の増量に反対するという 交渉目標を達成するために、協調国家グループと非公式の接触を行っている。

この日、韓国の農民はDDA交渉で農業市場が全面開放になれば、 韓国農業の運命は終わるという意味で、棺桶を担いでデモを行った。

[連合ニュース]

http://www.donga.com/fbin/output?f=todaynews&code=b__&n=200309110004&main=1


Created byStaff. Created on 2003-09-11 07:33:48 / Last modified on 2005-09-05 08:07:19 Copyright: Default

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