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アシアナKO解雇労働者、結局無期限ハンストに突入

「ソウル雇用労働庁、1年間待てと言うだけ…誠意ある回答と解決策を」

チャムセサン編集チーム 2021.04.13 18:25

▲アシアナケイオー無期限ハンスト座込場[出処:公共運輸労組]

334日間、路上で復職闘争を展開しているアシアナケイオーの解雇労働者たちは、 結局無期限ハンストに突入した。

4月30日と5月31日にそれぞれ定年をむかえるアシアナケイオー支部キム・ジョンナム、キ・ノジン組合員は、 空港港湾運送本部のイ・テファン本部長と共に4月13日午後、 ソウル雇用労働庁1階の面談室でハンスト座り込みを始めた。 彼らは座り込みの直前にソウル地方雇用労働庁長と復職について面談したが、 特別な結果は得られなかった。

彼らはソウル地方雇用労働庁の中で座り込みを始める理由について 「ソウル地方雇用労働庁の誠意ある解決方案と答弁を聞くため」とし 「ソウル地方雇用労働庁がアシアナケイオー整理解雇事態解決のために 解雇労働者が提示したアシアナケイオーの復職履行確約書、 そして元請が直接交渉に出てくるように役割を果たせ」と要求した。

彼らは「今日の面談で解雇労働者はソウル地方雇用労働庁長に対し、 この事態を解決する具体的な方案を提示してくれと要求すると 『解決方案については労働庁があなたたちに知らせる義務がない』と、 一貫して解雇労働者たちの要求を無視した」とし 「庁長は面談の開始から『行政訴訟をするのも会社の権利』というなど、 労働者の立場の代弁はせず、具体的な内容なく 『今までがんばってきたし、今後もがんばる』、 『だから連絡するまで外で待て』と繰り返した」と説明した。

一方、労働市民社会も解雇者の復職闘争を支持する連帯にさらに拍車をかけるものと見られる。 4月13日午後7時、ソウル雇用労働庁の前でキャンドル文化祭が予定されている。 毎週水曜の宣伝戦と文化祭は13日からは毎日開かれるものと見られる。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2021-04-18 19:05:45 / Last modified on 2021-04-18 19:05:46 Copyright: Default

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