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「料金所解雇労働者の要求に拘束令状で答えた」

拘束令状を請求されたカン・ドンファ民主一般連盟事務局長の釈放を要求

ユン・ジヨン記者 2019.11.11 11:28

11月8日、青瓦台の前で料金所労働者直接雇用を要求して集会を開き、 連行された民主一般連盟の幹部に対する拘束令状が請求されたことで論議がおきている。 労働界および市民社会は、 該当幹部の即刻釈放と文在寅(ムン・ジェイン)大統領の決断を要求した。

[出処:民主労総世宗忠南本部]

全国民主一般連盟と解雇された料金所の料金受納労働者、 そして市民社会団体は11月11日午前11時、 青瓦台のサランチェとソウル中央地方法院の前で同時多発記者会見を行い、 民主一般連盟のカン・ドンファ事務局長の即刻釈放を要求した。

去る8日、料金所労働者約100人は青瓦台の前で 文在寅大統領との面談を要求する集会を開いた。 この過程でカン・ドンファ事務局長をはじめ13人の組合員が連行された。 その後、検察は10日にカン・ドンファ事務局長を相手に拘束令状を請求した。 今日午後3時にはソウル中央地方法院でカン・ドンファ事務局長の令状実質審査が開かれる予定だ。

労組はカン・ドンファ事務局長が警察の過剰鎮圧により、奇襲、企画的に連行されたとし、 今回の拘束令状発布は料金所料金徴収員労働者の要求に対する政府の回答だと見るほかはないと主張した。

彼らはこの日の記者会見で 「8月29日に大法院は道路公社の李康来(イ・ガンネ)社長が法律違反者だと判決し、 1500人の料金徴収員を直接雇用しろと決定した」とし 「自分たちが作った法も破る公共機関の社長、 これを傍観する政府がどこにあるか。 これに手をこまねく青瓦台をどう理解すればいいのか」と声を高めた。

続いて「切迫した数十人の女性労働者たちに対し、 公権力は13人連行と核心幹部拘束令状請求で応えた」とし 「力で押して、分裂させる画策がこの政府でそのままあらわれているのが実情」と批判した。 また彼らは、 △民主一般連盟事務局長即刻釈放、 △文在寅大統領の料金所労働者対話要求即刻受け入れ、 △文在寅大統領の直接雇用決断などを要求した。

なお、料金所労働者1500人は7月1日に集団解雇され、 大法院は8月に韓国道路公社に対し、彼らを直接雇用しろという趣旨の判決をした。 現在、料金所労働者たちは大法院判決履行を要求して、 韓国道路公社本社で63日間、占拠座り込みを続けている。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2019-11-20 01:03:08 / Last modified on 2019-11-20 01:03:10 Copyright: Default

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