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現代起亜非正規職がソウル労働庁を占拠…「労働部が大法院の判決をひっくり返した」

労働部「中途半端」な是正命令、労働者の怒りを大きく

キム・ハンジュ記者 2019.10.01 17:09

[出処:現代起亜車非正規職共同闘争委員会]

雇用労働部が起亜自動車の不法派遣問題に対して 「中途半端」な是正命令を出した中で、 非正規職労働者たちが10月1日、ソウル雇用労働庁の占拠座り込みに突入した。

労働部は9月30日、起亜車不法派遣の対象者1670人のうち860人に対してのみ 直接雇用是正命令をした。 大法院の判決基準のとおりなら、 起亜車社内下請の全ての工程1670人が不法派遣対象だが、 検察は7月にこのうち860人万を不法派遣とし、起訴した。 労働部が大法院判決をひっくり返して検察基準のとおりの 「中途半端」な是正命令をしたわけだ。

これに対して非正規職労働者20人が10月1日午後12時10分頃、 ソウル雇用労働庁の2階を占拠した。 彼らは大法院判決のとおりに起亜車の全工程への直接雇用是正命令をすることと、 労働部長官との面談を要求した。 現代起亜車非正規職共同闘争委員会(以下労組)によれば、 警察は労働庁正門を封鎖して、警察兵力を集中している。

労組は「昨年12月、労働部は起亜車華城工場の全ての工程、 1670人に対して不法派遣だと判定し、検察に起訴意見をつけて送検した。 それでも一部の工程だけに直接雇用を命令したのはとうてい納得できない」とし 「誰が見ても労働部が現代起亜車グループの『財閥甘やかし』をしたとしか 説明する方法がない」と明らかにした。

労組は「労働部が自分で決めた不法派遣判定と11回の裁判所の判決までひっくり返し、 捜査機関でしかない検察の誤った一部の起訴意見を基準として直接雇用を命令したのは 最低の常識と正義にも反する」とし 「文在寅(ムン・ジェイン)政府の雇用労働部を強く糾弾し、 非正規職労働者は裁判所の判決基準のとおりに直接雇用を命令して、 鄭夢九(チョン・モング)-鄭義宣(チョン・ウィソン)の捜査、 労働部長官の面談を要求する」と伝えた。

一方、現代起亜非正規職労働者3人は28日間、 同じ要求をかかげてハンストを続けている。

[出処:現代起亜車非正規職共同闘争委員会]

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2019-10-04 12:43:56 / Last modified on 2019-10-04 12:43:58 Copyright: Default

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