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双竜車焼香所の人権侵害深刻…保守団体の攻撃で負傷続出

弁護士、「人権侵害が深刻」警察庁に抗議

キム・ハンジュ記者 2018.07.04 04:19

双竜車解雇者の故キム・ジョジュン組合員の焼香所が7月3日の午前11時30分に設置されたが、 保守団体と警察の焼香所包囲で労働者、市民約20人が16時間以上、孤立させられた。 焼香所の孤立で労働者、市民に対する人権侵害が深刻な状況だ。

▲焼香所を守る彼らに渡す予定だったのりまき。保守団体がこれを奪ってひっくり返した

焼香所に孤立した彼らは16時間、生理現象と食べ物の問題を解決できなかった。 金属労組双竜自動車支部はこの日の午後8時20分頃、 焼香所に食事を搬入しようとしたが、 保守団体の会員がこれを奪って、道路にひっくり返してしまった。 彼らはトイレも利用できず、不便を訴えている。

7月4日午前2時頃、タク・ソノ弁護士などが警察庁を訪問し、焼香所の孤立による人権侵害状況を明らかにして抗議した。 大漢門焼香所の現場でも弁護士たちが警察側に生理現象解決のために通行を要請したが、 警察は動かなかった。 焼香所を中心に警察が2重に、その他に保守団体会員が椅子で取り囲み、連座したまま対峙した。

▲3日午後10時30分頃に保守団体会員から暴行を受けた某記者の足

あちこちで保守団体会員の暴力行使で患者が発生した。 3日午後4時頃、保守団体会員が市民の腰を足で攻撃して市民が運ばれたのに続き、 午後10時30分頃に記者を集団暴行し、取材用カメラをこわした。 4日午前1時20分頃、また一人の市民が保守団体攻撃で倒れて大怪我をした。 被害者は江北サムスン病院に運ばれ、治療中だ。

先立って彼らは午後5時から 「自由韓国党金鎮台(キム・ジンテ)議員自由韓国党代表推戴国民の会」という横断幕を付けて集会を開始、焼香所を集中攻撃した。 彼らのテントを焼香所側に動かした。 彼らは焼香所を守る市民に「絶対に食事を食べさせない」、 「死体商売をするな」、 「棺桶商売をするな」などの暴言を吐き出した。

故キム・ジョジュン組合員は 去る6月27日、生活苦と警察暴力のトラウマで自ら命を絶った。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2018-07-15 12:18:31 / Last modified on 2018-07-15 12:22:11 Copyright: Default

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