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検察、サムスン電子サービス支会前幹部、金品受領で拘束令状請求

サムスン電子サービス前代表に令状再請求

ユン・ジヨン記者 2018.06.07 21:35

金属労組サムスン電子サービス支会の前幹部が 協力社から数千万ウォン相当の金品を受けた容疑で検察が拘束令状を請求したという。

労働界によれば、2016年までサムスン電子サービス副支会長を歴任したパク某氏が役員を辞任した後、 協力社の社長から6千万ウォン相当の金品を受け取った容疑で検察調査を受けてきた。 検察はパク氏に対する召還調査を行い、6月5日に拘束令状を請求した。

サムスン電子サービス支会のラ・ドゥシク代表支会長は6月7日、 組合員に対して立場を発表し 「統合執行委はパク某全組合員が被疑者身分で検察に召喚されるという事実について 去る5月29日に報告を受けた」とし 「去る2016年末の副支会長辞任以後、2017年初めに協力社の社長を恐喝し、 慰労金を受け取ったという容疑だ。 実際に慰労金を受領した事実も確認した」と明らかにした。

一方、検察は7日、労組破壊容疑を受けているパク・サンボム前サムスン電子サービス代表に拘束令状を再請求した。 先立って裁判所が5月31日、 パク前代表の拘束令状を棄却してから8日目だ。 パク前代表はサムスン電子サービスのチェ・ピョンソク常務と労組破壊を共謀、指示し、 2014年のヨム・ホソク烈士死亡後に父親を懐柔して6億ウォンの会社の金を支払った容疑を受けている。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2018-07-14 11:12:43 / Last modified on 2018-07-14 11:12:44 Copyright: Default

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