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韓国GM、3日付で非正規職に大量解雇を通知

組合員が多い業者だけ解約…労組破壊

キム・ハンジュ記者 2017.11.30 22:14

韓国GMが11月30日に非正規職労働者の解雇を通知した。 非正規職労働者約160人が12月に解雇の危機に処した。 特に組合員が多い事業場だけを対象として契約を解約しており、 労組破壊という批判も受けている。

韓国GM昌原非正規職支会によれば、 韓国GM富平工場の下請企業5社、昌原工場1社が解雇を予告した。 追加で昌原工場の2社は解約による待機発令を公告した。 韓国GMが12月4日から実施する 「インソーシング(社内下請非正規職業務を正規職工程に移管)」による構造調整措置だ。

[出処:韓国GM昌原非正規職支会]

昌原工場下請企業のTH&Sは元請の解約により 「車体インストール(工程)」の全職員に対し、 12月3日付で勤労を提供できないと明らかにした。 また「契約解止後、韓国GM昌原工場の出入はできず、 元請作業の妨害および元請生産ラインを占拠すれば、 これに対するすべての法的責任は本人にある」と脅した。

また業者は 「雇用維持のために最善を努力をつくす」としつつ 「これに関して当事務所は12月4日から教育を実施する予定」とした。 これに対して韓国GM昌原非正規職支会の関係者は 「これまで韓国GMが解雇問題で社会的な非難を受けているため、 待機発令という『小細工』を働かせているのだろう」と主張した。

他の下請企業の(株)JPテックも同じ理由で12月31日付ですべての勤労契約を終了すると公告した。 富平工場の下請企業であるチンソン・コーポレーションも、 解約工程対象は300人を越える。 このうち雇用が継承される労働者は約50人だけだ。

労組は会社が労組組合員が多い下請企業だけを契約解止する行為は労組破壊だと主張した。 実際に昌原工場JPテックの労働者38人のうち22人、 TH&S30人のうち23人、 チョンボ株式会社18人のうち15人が組合員だ。 労組の関係者は「労組組合員が多い業者がストライキすれば効果が発生するが、 使用者側が今後ストライキを無力化するために組合員が多い業者から先に契約解約するのだろう」とし 「これは労組を明確に萎縮させる行為」だと伝えた。

[出処:韓国GM昌原非正規職支会]

使用者側の解雇通知は各地域にいる非正規職労働者が韓国GM本社前での集会に出席するために移動する途中に行われた。 組合員たちはこの日の午後2時、富平の本社前でストライキ集会を開き、 △インソーシング反対、 △非正規職解雇中断、 △総雇用保障を要求した。 この日の集会に非正規職労働者約150人が参加した。

使用者側は本館の鉄門を閉ざして防いだが、 労組はこれを強制的に開いてカジェム社長室に行って、抗議書簡を渡した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2017-12-08 07:37:09 / Last modified on 2017-12-08 07:37:10 Copyright: Default

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