韓国:ビルのオーナーにCCTV要求…民衆総決起参加者逮捕 | |||||||
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ビルのオーナーにCCTVまで要求…民衆総決起参加者逮捕に血眼大田警察庁が一方的、無差別捜査で議論
チョン・ジェウン記者 2015.12.01 21:10
11月14日にソウルで開かれた民衆総決起大会に参加したキム氏は、 最近とんでもないことを体験した。 警察が明確な証拠もなく民衆総決起集会について「聞きたい」と出席要求書を発行したばかりか、 警察と出席日を調整している渦中にキム氏が暮らす建物主に電話して、令状なくCCTV確認を要求したのだ。 キム氏によれば、大田地方警察庁捜査課警察は自分が誰かを明らかにせず、 11月26日に第三者である建物主に電話をして建物のCCTV確認を要求した。 これを伝え聞いたキム氏がボイスフィッシングを疑って確認したところ、 CCTVを要求した人がキム氏の担当捜査警官だったことを知った。 キム氏は本紙の取材に対し 「CCTVを要求した人と私に出席を要求した警官の電話番号が同じだったので連絡したところ、 初めから警察が『CCTVために連絡したのか』と話し、建物の件ではなく私の民衆総決起出席の件で要求したことを知った」とし 「CCTVを要求した目的を聞くと、警察は『教えられない』と話した」と伝えた。 警察は出席要求書に被疑者の調査なのか、参考人の調査なのかもはっきりと明らかにしなかった。 キム氏は「警察はCCTVの件を含み、私には何の基本情報も提供しなかった」とし 「査察されているようで、犯罪者扱いされて気分が良くなかった」と吐露した。 正義党大田市党広報局長のホン・ジノン氏も警察側から民衆総決起出席の件に関して二回出席要求書を受け取ったが、あきれている。 ホン氏は当日、母の誕生日なのでソウルに行かず、大田で家族と共に時間を過ごしていた。 大田で暮らすパク氏は民衆総決起の当日、集会の途中に出てきてソウルから大田に戻ったが、『不法集会参席者』として二回出席要求書を受けた。 パク氏が「証拠」を要求すると、警察は失策を隠すために逆にパク氏に別の証拠を要求した。 パク氏は「警察は出席要求書を送った後、集会の途中で出てきたことが確認されたため、『出席要求書を無視しろ』と言い、 『出席要求書を無効処理しなければならないが、証明できるのか』とまた何かを要求した」とし 「公権力の乱用が証明された」と警察を批判した。 「手続きを無視して予備犯罪者に追いやり、強迫」
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