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韓国:憲法記念日の朝、憲法第1条は死んだ | ||||||
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憲法記念日の朝、憲法第1条は死んだ国旗に対する誓いと敬礼に反対する人々、国会奇襲デモ
ユ・ヨンジュ記者
www.yyjoo.net / 2007年07月17日11時43分
第59回憲法記念日の行事が行われる国会本庁の前で、国旗法廃止を主張する 奇襲パフォーマンスが繰り広げられた。
「国旗に対する誓いと敬礼に反対する人々」の活動家十数人は、午前10時10分、 議員会館前に集まり国会本庁階段の反対側に駆けよって、奇襲デモを行った。
憲法第1条の国民主権条項が死んだことを象徴する黒い服を着た活動家たちは、 太極旗の上に腕を組んで横たわり、「国家は国民に忠誠を誓え」、「われわれ は大韓民国が誇らしくない」「憲法第1条に違反する国旗法を廃止しろ」「国 旗に対する誓い廃止しろ」などのシュプレヒコールをあげて、約40分間 パフォーマンスを進行した。 活動家たちはデモ中に「大韓民国憲法第1条は死んだ」という題の遺書を含む チラシをまいた。 パフォーマンスを行った活動家15人は、九老警察署と方背警察署に連行された。 連行された活動家は、ペ・ギョンネ、クェン・イヌン、イ・ジェヨン、ホン・ イ(人権運動サランバン)、チェ・ジョンミン(平和人権連帯)、ヨオク(戦争の ない世の中)、キム・ヒジョン(教育共同体ナダ)、パッコ・ヒョンジュン、タ イル、オ・ビョンホン、ヤン・アチ、トク・ソン(青少年人権活動家ネットワー ク)、ペ・テソプ(進歩教育研究所)、アン・ジョングク(学閥ない社会)、カン・ ヨンソク(円仏教人権委)等だ。 このほか、青少年新聞「青少年の目」の記者と名乗ったチョ・マンソン記者も 連行されたことで、物議をかもしている。
遺書:大韓民国憲法第1条は死んだ 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2007-07-20 02:27:33 / Last modified on 2007-07-20 02:27:33 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |