韓国:全国女性労働組合ソウル支部のアピール | |||||||
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疎外階層の希望がまた一つ消える残念さを見てこの程全国女性労働組合ソウル支部は、2006年から2009年までシネマ女性という名で メディアクトと関係を結んだ。組合員の95%以上が非正規職で構成された 女性労働組合ソウル支部は、文化的に社会的に弱者にならざるをえなかった。 参加した組合員たちは、事業場で短期契約をする非正規職、公共勤労をする65歳の高齢者、 低所得層の両親をはじめとする社会的文化的に脆弱な対象者たちだ。こうした状況でも メディアクトの支援により、今では堂々と当事者の名前で短編映画を製作するなど、 困難の中でも希望を味わうことができた。 2006年の1期を始め、現在は4期を進めており、2010年には5期を発足させる準備をしている 状況だった。政府は社会的弱者のために最善を尽くして支援に努めてきたメディアクトの 成果を高く評価すべきである。全国女性労働組合ソウル支部は、 映画振興委員会のこうした判断を糾弾する。 全国女性労働組合ソウル支部 Created byStaff. Created on 2010-01-27 19:12:27 / Last modified on 2010-01-27 19:12:28 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |