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非正規法案、6日の労使政対話で合意、議論時限は開いておく

国会法案審査小委長主管の実務会議で

チェハウン記者

労使関係ロードマップを議論する労使政代表者会議が昨日再稼働したが、 非正規法案処理のための議論の枠組みも確定した。

6日の正午、イギョンジェ環境労働委員長と労使政代表者は国会の貴賓食堂で 「労使政代表者対話」を通し、今後、非正規法案議論を国会環境労働常任委員会の 法案審査小委員会が主管する実務会議で進めることに合意した。

合意内容は △労使政は今日から始まった国会環労委主管の対話が 非正規職保護立法のための実質的な議論の場になるようにする △実務対話進行は環労委法案審査小委長が主管する △国会環労委は労使政対話を最大限尊重する という3項目だ。

国会主管、労使政対話尊重

今日の合意内容の核心は、非正規法処理のための議論の枠組みを 国会環労委法案審査小委主管と決定したこと。

一方、5日の労使政代表者会議では、非正規職関連法案は労使政代表者が主体になって 国会と調律することに合意している。

イスボン民主労総教宣室長は「2項目の環労委法案審査小委長が主管するという表現は 代表者会議の結果より格が下がった印象があるかもしれないが、 3項目の労使政対話を最大限尊重するということの中に 労使政代表者会議の合意精神はそのまま含まれている」と論評した。

すなわち、「議論の中心は国会に持っていくものの、労使政対話を尊重する」 という労使政各自の名分は入れたことになる。

イギョンジェ環境労働委員長は「これまでに(労働界が) 法案そのものの拒否や延期を要求していた状況で、 法案そのものを議論するために(議論の枠組みに)入ることになったという意味が大きい」としながら 「法案の内容を含むあらゆる実務的な議論は法案審査小委長が主管する会議で 各界の意見を聞きながら解決していく」と述べた。 イギョンジェ環労委長はまた「互いに満足できる合意ができれば良いが、 できなければ最大公約数を集めて調整しなければならない」と付け加えた。

議論時限の部分には言及なし

一方、今日決定した議論の枠組みの時限についての言及は避けた。 これは、時限を定めずに議論を保障するという意味と解釈できるが、 円滑に議論が進まなければ議論を終わらせて国会が4月処理に動く余地もあると読める部分だ。

これに対してキムデファン労働部長官は合意内容の発表で 「現在までのところ、4月会期中の処理という立場には変わりない」としながら 「しかし、対話が進めば変化があるかもしれない」と話した。 これまで4月の会期中の法案処理を強調する立場からの変化が感知される部分だ。

イギョンジェ環労委長は「常任が日程上今月末までに結論が出るように最大限努力する」としながらも、 4月処理の意志についての質問には 「私は手続きを主管する立場なのでそれを語る状況ではない」と答弁を避けた。

イヨンドゥク韓国労総委員長もまた議論時限や4月処理についての即答は避けたが、 「労使政対話を最大限尊重することに合意したので、充分な議論が保障されるのではないか」と答えた。

来週初めから議論本格化

この日の合意で来週の初めからイモクィ法案審査小委委員長の主管で、 労使政は非正規法案の具体的内容をめぐり実務会議を進めるものと見られる。

この日の会議にはイギョンジェ委員長をはじめ、イスホ民主労総委員長、 イヨンドゥク韓国労総委員長、イスヨン韓国経済人口連合会会長、 パクヨンソン大韓商工会議所会長、キムデファン労働部長官が参加した。

一方、イスボン教宣室長は「今日の会議の結果に点数をつければ95点ぐらいは つけられる結果」とし、 「しかしそのような協議の進行とは別に、民主労総は組織内の闘争の緊張感を維持する努力を怠らない」と付け加えた。

2005年04月06日15時

原文

翻訳/文責:安田(ゆ)


Created byStaff. Created on 2005-04-07 10:06:34 / Last modified on 2005-09-05 05:19:20 Copyright: Default

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