韓国労働ニュース2025年1月前半号をお送りします。
今年最初の通信です。最近はいつまで続けられるかな？？ が、現実味を帯びてきました。昨日は私の誕生日で81歳になりました。「ボケた高齢者にならないためにも、韓国労働ニュースは続けたほうが良いか」と思ったり・・・・。最近は苦労して翻訳しなくても、賢い翻訳ソフトやニュースソースも増えていますので、そろそろこのニュースも使命を終わる頃かなとか・・・。
韓国の最新の状況は今号の8月15日の記事
−尹大統領逮捕のニュースに「我々が勝った」−
に集約されています。実はもっと長い記事だったのですが、雰囲気を壊さないように、できるだけ短くしました。
韓国の市民社会・労働者たちは、日帝による強制占領、軍事独裁を経て、ここまで来ました。私たちも長い時間がかかることを覚悟しなければなりません。私たちの世代こそ「夢を諦めずに、次の世代を信じて」万国の労働者が一つになる世の中を目指して、「基礎固め」の覚悟で頑張りましょう。
日韓民主労働者連帯 中村 猛
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