シンポジウム「違憲訴訟の最前線から軍事化に歯止めを！〜明らかになった安保法制の実相」
＊写真提供＝川島進
10月7日に安保法制を問うシンポジウムが開かれました。パネリストの各15分の報告はどの人も、内容が濃く、安保法制によって日本（特に沖縄の島々）と自衛隊が、中国を仮想敵国とするアメリカの戦略にどんどん組み込まれている実態を、リアルに伝えていました。戦争態勢が「ここまで来ている」という感じです。いろんなヒントが詰まっています。ぜひ軍事化を止めるために活用してください。
■とき 2025年10月7日（火）16時30分〜18時30分
■会場 衆議院第一議員会館 大会議室
■テーマ 安保３文書が実相化した安保法制の違憲性と権利侵害
■主催者挨拶 安保法制違憲訴訟全国ネットワーク代表 伊藤真弁護士
パネリスト
山本志都さん（弁護士）
高良さちかさん（参議院議員・憲法学者）
岡田 尚さん（弁護士・神奈川訴訟）
池田幸代さん（駒ヶ根市議会議員）
飯島滋明さん（名古屋学院大学教授）
■主催 安保法制違憲訴訟全国ネットワーク
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