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戦後80年 猛暑に負けず 国会議員会館前19日行動〜排外主義NO!改憲阻止!

近藤徹

 夜になっても猛暑が続く8月19日夜、「排外主義NO!戦後80年、不戦の誓いを忘れず、憲法9条を実践しよう!TheEND自民党政治」を掲げ、国会議員会館前行動が行われ、750人が参加した。

 戦後80年・被爆80年・治安維持法100年、7月の参議院選挙後初の19日行動となった。集会では、参議院選挙で「日本人ファースト」などと差別・分断をあおる排外主義が議席を得る中、反撃の重要性を感じた。そのためにもあの侵略戦争の惨禍を繰り返すまいと誓った憲法を守り抜くため手を携えて奮闘したい。

 市民から反貧困ネットワークの瀬戸大作さんが、入管庁が進める子どもを含む外国人の「強制送還」の動きを告発した発言が印象的だった。

 立憲野党から、立憲民主党・岸真紀子参議院議員、今次参院選で初議席を得た日本共産党・白川容子参議院議員、社民党・福島瑞穂参議院議員の連帯のスピーチがあった。

 私たち被処分者の会原告・支援者ら12名が参加した。


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