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独立系連帯メーデー2024:5月4日、新宿で開催します | ||||||
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投稿者: 藤井秀樹 _______________________________ 独立系連帯メーデー2024 Independent solidarity mayday 2024 ★5月4日(土) ★#サウンドデモ 集合17:00 ★スタート地点:新宿駅東口大ガード東側 ★サウンドデモコース地図 https://www.google.com/maps/d/u/0/edit?hl=ja&mid=1SotNrL1JKgWUtddlVcQU8YJAdCSbG0k&ll=35.69088752043591%2C139.7005168246204&z=17 ★街宣18:30 新宿駅東口広場(アルタ前) ●主催*独立系連帯メーデー2023実行委員会 ●連絡先 フリーター全般労働組合 union(アット)freeter-union.org ※(アット)を@に変えてお送りください。 ○訪問介護の仕事をしている者からメッセージです。訪問介護は利用者さんの家へ行って 身体だけではなく、その人の身の回りの様々なことに関わるものだ。利用者さんは一人ひ とり、生活のスタイルも考え方も当然異なるし、障害や病気、怪我の具合も異なる。そう いう意味ですごい難しい仕事だ。しかし、この春の介護保険制度の改定で、国からは介護 報酬を大幅に引き下げ。多くの事業所は生き残りのためにお金になる利用者にのみ介護に 入るという悪循環。これでいいのか。一人ひとりが障害や病気や加齢によって身体が不自 由な時にケアされないっていいのか。ケアする労働者の生活も厳しくなっていく。それっ てだめだろと思う。社会に怒りの声を上げていこう。 ○キャバクラという場所は資本主義システムのど真ん中に、生きながらも、法制度の「外 」のシステムを巧み張り巡らし、人を手段して利益を得ようとする世界である。搾取の天 才たちによって、作られた賃金システムは一月ごと、一週間ごとに時給が乱高下し、その 上違法控除がまかりとおっている。22時以降の深夜時間帯こそ、活況を呈し、ボトルバッ ク、ドリンクバックにともなう飲酒をも労働となっている過酷な労働現場が存在している 。時間外労働に対する割増賃金の主旨は、使用者に対し経済的負担を課すことによって時 間外労働を抑制することを目的とするものである。キャバクラユニオンの取組は、素朴で あり、あたりまえであり、もっとも労働組合的であるものの一つである。 ○山谷の労働運動からのメッセージです。土工・鳶として建築現場に入り、山谷で出会っ た仲間たちと一緒に日雇いとして働いています。寄せ場が縮小して青空労働市場が解体さ れ、山谷から日雇いで仕事に行って生計をたてることがますます困難になる中、土工は飯 場に入る人が多いですけど、仲間内で仕事を回し、一緒に仕事に行くことで、山谷にとど まり、山谷でいろいろな活動をすることができないか、という考えです。土工は、建築現 場では他の職人に比べて労賃は低いですけど、長く仕事をしてきた人には独特な雰囲気が あって、それは労働者としての仕事へのこだわりからくる自律的な動きが、勤労精神に回 収されない反権威的なメンタリティとして時々垣間見れるというか、そういうゆるいノリ があります。たぶん、新自由主義が人民から最も完全に奪い取ったものが、人々の集団性 ・集団的な動きだとしたら、それを最後まで手放さないのが下層の労働者ではないか。集 団性だけではなにもできないかもしれないけれど、でもそれなしに我々は何ができるとい うのでしょう? ○そもそも職場に組合がない人、今は仕事してないけど、今の状況をなんとかしたい人、 仕事を奪われている人、仕事がしんどい人、仕事したくないなーって人「仕事の問題をな んとかしなくては」と思っている労働者諸君!「メーデーと言っても自分には関係ない」 と思っている仲間たち!そういう仲間たちのメーデーを私たちはいま、準備しています。 最も必要性があると思うし。今年のメーデー、新宿で行われる「独立系連帯メーデー」へ の参加を呼びかけます。 Created by staff01. Last modified on 2024-04-17 16:44:55 Copyright: Default |