あるくラジオ「日韓民衆の架け橋として」放送/尾澤夫妻、大いに語りそして歌う | |||||||
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3月3日の「あるくラジオ」で尾澤隆司さん、邦子さんが大いに語り、最後はアカペラの歌「朝露」も飛び出した。韓国KBS放送の『日本人オザワ』の撮影エピソード、そして韓国スミダ、サンケン闘争、獄中の話など、興味深い内容が満載だった。7か月半に及んだ長期勾留だったが、孝司さんは雑居房で一緒になった若者から学んだという。「かれらは詐欺罪や覚醒罪でつかまった人だが、そこに至る経緯や事情を聞いて、日本社会の中で追いこまれている若者の現状が肌身でわかった」と。 そして、今後の取り組みについて紹介した。尾澤さんたちのサンケン弾圧事件は、5月13日の第一回東京高裁控訴審が山場。それに向けて『日本人オザワ』上映会が、4月7日(渋谷勤労福祉会館)と5月6日(葛飾区青戸地区センター)に開催される。また「無罪判決」を求めるネット署名に取り組んでいる。尾澤裁判支援を盛り上げていきたいものだ。 柴田武男さんからはFBで次の感想が寄せられた。「これだけ大変な闘いをしていながら、なぜか視聴後ほのぼのとしました。このほのぼの感が素晴らしい。お勧めです」。ぜひアーカイブをお聞きください。 ↓アーカイブ録画(60分) Created by staff01. Last modified on 2024-03-05 09:57:43 Copyright: Default |