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みなさん

全国一般東京東部労組の須田です。
以下、先週あったマツモト支部の固定残業代裁判に関する報告です。

東部労組マツモト支部の固定残業代裁判第２回の報告
三嶋支部委員長が固定残業代無効を訴える意見陳述

全国一般東京東部労組マツモト支部の組合員３人が、株式会社マツモトに対し、固定残業
代の無効と残業代の支払いを求めて提訴した裁判の第２回口頭弁論が３月23日に東京地裁
で行われ、東部労組の組合員らが傍聴支援に取り組みました。

この日の法廷では、原告の同支部組合員３人を代表して三嶋委員長が意見陳述に立ち、「
過労死してもおかしくないような長時間労働をあらかじめ固定残業代として設定すること
自体が非常識。労働者を人間として扱っていない」などと会社による固定残業代制度の無
効を堂々と訴えました。

次回の裁判は５月11日に弁論準備手続きを予定しています。
引き続きみなさんのご支援をよろしくお願いします！

意見陳述の全文は以下のブログ記事に掲載しています。

■参照ブログ記事
https://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/bd564803b87946a87867b9ecb1c924ff