『メトロレディーブルース劇場版』多様な人たちの参加で大盛況 | |||||||
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アップリンク上映会、多様な人たちの参加で2日間大盛況*写真左=2021年4月11日 右=4月13日(右端は制作者の佐々木有美さん) アップリンク渋谷で『メトロレディーブルース(劇場版)ー東京メトロ「非正規」物語』の初上映が行われたが、1回目の4月11日が50人、13日が30人が参加し盛況のうちに終了した。参加者はこれまでの支援者(労働者、市民)だけでなく、一般の参加者などじつに多様だった。比較的シニア層が多かったが、20代の女性グループが来ていたのには驚いた。聞くとそのひとつは「フェミニスト手芸グループ」とのことだった。メトロのたたかいがジワジワ広がっていることを感じさせた。上映後のトークタイム(30分)では、感想・質問が相次いだ。「非正規差別の実態、そして裁判のひどさがわかった」「不当判決くやしい」「出演者のキャラが立っている。非正規問題を視える化してくれたことに感謝したい」「こちらが逆に元気をもらった」などなど。 メトロコマースの女性たちは、昨年12月、東京東部労組を離れ、ことし新たなグループ「女闘労倶楽部」(めとろくらぶ・女性たちの闘う労働倶楽部)を結成した。後呂良子さんはトークショーでこう紹介した。「私たちはゆるい交流の場をつくりました。おかしいことはおかしいと言わなくちゃ。あんなことこんなことをしゃべりあいたい。女も男もフラリとおいでよ。女闘労倶楽部は、月一回(第三日曜日)、錦糸町南口の丸井8階にある墨田産業会館ロビーでやります。次回は4月18日、ぜひよろしくお願いします」と。 11日の回には『毎日新聞』東海林智記者が来ていたが、トークショーの内容などが4月15日の都内版に掲載された(写真下)。また7月25日(日)には、東京・駒込の「東京琉球館」での自主上映会が決まった。(ビデオプレス) *女闘労倶楽部の連絡先は hanmotopc@yahoo.co.jp(瀬沼) Created by staff01. Last modified on 2021-04-15 12:58:53 Copyright: Default |