本文の先頭へ
LNJ Logo フェスタが「悩み苦しむ人々の灯」になってほしい
Home 検索
 




User Guest
ログイン
情報提供
News Item 1110hagaki
Status: published
View


●フェスタが「悩み苦しむ人々の灯」になってほしい
 〜レイバーネットに寄せられたハガキより〜

 「レイバーネット」第85号(写真)を拝受いたしました。一読後の感想ですが、まずはレイバーフェスタ2020が開催されることを知り、とても嬉しいです。新潟とは大きく異なり、一日200名を超す感染者が出ている東京で、しかもウィルスの活動が予想されるなかで、運営される一人一人はさぞかし悩まれたことでしょう。皆様の覚悟を知ることができましたので、私も一助になりたく少額ですが、一口参加します。また東京在住の友人に、チラシと参加のお願いの手紙をしたためることにします。
 新潟に来ていくつかのアルバイトを転々をしました。いずれも労働組合のない所で、最初に仕事をした所(郵便局)と比べて、人心や会社風土の綻びようには驚くばかりです。わかったことは、労働組合、いや良心的な組合の力の大きさです。労働組合にいる限り、一人の仲間の喜び哀しみを自分のこととして思う心が育まれます。私が先輩に教えられたことは「組合にいる限りは、どんなに気に入らない人でも仲間として大切に思いなさい」でした。今回のフェスタが「悩み苦しむ人々の灯」になることを心より望みます。(2020年11月8日 新潟県・Y)

Created by staff01. Last modified on 2020-11-10 15:47:49 Copyright: Default

このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について