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紛争下の性暴力の問題をアピール/日本軍「慰安婦」問題解決へ!in新宿 | ||||||
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紛争下の性暴力の問題をアピール〜日本軍「慰安婦」問題解決へ!第22回水曜行動in新宿この日6月19日は、「紛争下の性的暴力根絶のための国際デー」でした。新宿西口・小田急百貨店前で、大々的にキャンペーンを行いました。 この「国際デー」は、2015年6月に国連総会で制定された記念日です。コンゴ、シリヤやイラクなどの紛争地で性暴力が深刻となっていることから、紛争下の性的暴力に対して責任の追及や加害者の処罰に取り組んでいくことも国連では決議されています。 日本はこの決議を共同で提案したにもかかわらず、自国が犯した日本軍「慰安婦」問題については全く知らん顔をしたままです! それどころか、日本軍「慰安婦」とされた被害当事者に対して、2度も、3度も苦しめることばかりやっています! この日、配布したチラシには、吉元玉ハルモニと、先日亡くなった金福童ハルモニが、支援してきたコンゴの性暴力被害者たちと交流している写真を掲載。解決されない日本軍「慰安婦」問題と現代に続く紛争下の性暴力の問題をアピールしました。 猛暑の中、いつものようにみんなで「岩のように」を踊り、12時半から開会。オープニング・トークは、池田恵理子さん(wam名誉館長)。池田さんは、NHKの報道問題に取り組んでいること、女性の人権、平和のためにはメディアの姿勢を正していくことも必要と訴えました。 ゲストは、朴金優綺さん(在日本朝鮮人人権協会事務局)。多くの国際場面でも活動している朴金優綺さんは、金福童ハルモニの証言とともに人権問題の国際基準は何か、被害者中心アプローチが必要であることを熱く訴えました。 この日は、第22回の水曜行動in新宿でもあり、25名の参加者が270枚のチラシを配布し、盛会のうちに終わりました。次回の第23回水曜行動in新宿は、7月17日(水)12時半〜13時半です。 Created by staff01. Last modified on 2019-06-20 15:30:05 Copyright: Default |