ご案内 : かもすワークショップ特別連続講座〜健康で文化的な生活をあたりまえに | |||||||
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@ACW2 伊藤です。 ::::::::::::::::::::::::::: 《かもすワークショップ特別連続講座 全5回》 〜健康で文化的な生活をあたりまえに〜 女の自立支援を問い直す 連続講座 いま多くの人が「つぎはぎ」で暮らしを立てています。政府も兼業・副業を勧め、 労働法は打ち捨てられようとしています。自己責任論、 弱者切り捨てで叫ばれる「自 立」とは、 「自立支援」とはなにか? 私たちはどんな生き方働き方 をしていようと健康で文化的な生活を当たり前にできる 社会を求めます。 連続講座にぜひご参加ください。講演後、後半はグループワークをします。(見学参加 可) ●第1回 「自立支援を問い直す」 日時:8月11日(土)13:30〜16:30 (13:15分開場) 講師:後藤玲子さん(一橋大学大学院経済学研究科教授) 場所:三鷹市市民協働センター2F 第2会議室 (三鷹市下連雀4丁目17−23 JR「中央線」三鷹駅下車 徒歩15分) 福祉国家の社会保障政策の行き詰まりから「自己責任論」やワークフェア、機会均等論 などの 新自由主義的な取り組みが生まれてきました。連続講座を開始するにあたって総括的な 今日の 「自立支援」について問題的を指摘してもらいます。 ●第2回 「障害者雇用促進法の差別禁止を考える」 日時:9月9日(日)13:30〜16:30 (13:15分開場) 講師:浅倉むつ子さん(早稲田大学大学院法務研究科教授) 場所:早稲田奉仕園 Y-hall (新宿区西早稲田2−3−1 地下鉄「東西線」早稲田駅 下車) 障害者権利条約の批准、障害者差別解消法の制定、障害者雇用促進法の改正と 、近年、障害を理由とする差別禁止法制の整備が進みつつあります。しかし、 法制度の効果はまだ限定的で、障害者の雇用をめぐるトラブルが解決されているわけで はありません。 障害をもつ人の自立支援にはどのような課題が残されているのか、問題提起してもらい ます。 ●第3回「女性活躍推進法と自立支援を問い直す」 日時:10月27日(土)13:30〜16:30(13:15分開場) 講師: 堅田香緒里さん(法政大学 社会学部社会政策科学科 教員) 場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 415号室 (渋谷区代々木神園町3−1 小田急線「参宮橋」下車 徒歩7分) 女性の活躍推進法等の政策は、 果たして女性の地位向上につながるのでしょうか? 全年齢層で貧困に占める女性の割合は57%( 厚生労働省平成25年国民生活基本調査 )という統計があります。 女性の就労率は確かに増えていますが、その多くは非正規 で あり 副業・兼業の増大も大きな問題となってます。 現在、女性の自立支援法の検 討も始 まっていますが、 果たしてそれは女性の間の格差をなくすものでしょうか?、 ●第4回「介護労働と自立支援を問い直す」 日時 11月11日(日)13:30〜16:30(13:15分開場) 講師:山根純佳さん(実践女子大学人間社会学部教員) 場所:早稲田奉仕園 Y-hall (新宿区西早稲田2−3−1 地下鉄「東西線」早稲田駅下車) 超高齢者社会は、現役で働く世代の介護離職、そして年金暮らしのできない貧困高齢女 性の生活に不安を広げています。女性が働き続けることを目的にした介護保険制度です が、高齢者 への人権侵害、利用者負担増、また介護労働者の低賃金と「介護保険制度の危機」を迎 えています。 女性労働問題として介護労働と「自立支援」について問い直します。 ●第5回 「最低賃金と自立支援を問い直す〜韓国の事例から学ぶ」 日時:12月9月(日)13:30〜16:30 (13:15分開場) 講師:金美珍さん(生活経済政策研究所 研究員) 場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟 美術室2 (渋谷区代々木神園町3−1 小田急線「参宮橋」下車 徒歩7分) 韓国においても新自由主義の影響により、多くの女性が非正規労働者、家事労働など インフォーマル部門の労働、 失業などにより労働市場の中心から排除されており、こうした現状を克服するため多様 な取り組みが行われています。 『韓国「周辺部」労働者の利害代表』(晃洋書房)の著書における女性の「独自組織」 が行う自立支援の実践と最低賃金を めぐる社会的連携活動の事例を紹介し、日本における示唆を話してもらいます。 ●合理的配慮が必要な方はご相談ください。保育サービスは特に設けていません。保護 者の方に お子さんの安全に気を配っていただきますが、会場のみなさんもご協力ください。 ●参加費 1回ごと 会員1000円 非会員2000円 5回分一括支払い 会員4000円 非会員8000円 ●問い合わせ:申込先 働く女性の全国センター(ACW2) 住所 〒110-0015 台東区東上野1−20−6丸幸ビル3階 電話 03−6803-0796 FAX 03−6803-0726 メール office@acw2.org お名前 連絡先 メールアドレス、電話番号 会員の有無 希望の回 明記の上 上記にお申し込みください。 :::::::::::::::::::::::::::: Created by staff01. Last modified on 2018-05-25 16:18:04 Copyright: Default |