本文の先頭へ
LNJ Logo レイバーネットTV118号番宣 : 本の発見No.2 流言飛語の時代を見つめる 〜加藤直樹著『九月、東京の路上で』
Home 検索
 




User Guest
ログイン
情報提供
News Item 0426tv
Status: published
View


4月26日(水)のレイバーネットTVの案内です。キナ臭い時代に入っています 
が、過去の歴史から学ぶこと、見えてくることがたくさんあると思います。
ぜひご覧ください。(写真=虐殺現場を尋ねる加藤直樹さん(右)と志真秀弘さん)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●労働者の 労働者による 労働者のための   レイバーネットTV 第118号放送 ★本の発見No.2 流言飛語の時代を見つめる  〜加藤直樹著『九月、東京の路上で』〜 ・日時 2017年4月26日(水)20:00〜21:00 ・視聴サイト http://www.labornetjp.org/tv ・配信スタジオ 竹林閣(バンブースタジオ/新宿三丁目)  http://vpress.la.coocan.jp/bamboo.html ・司会=志真秀弘 アシスタント=佐々木有美 ・ゲスト=加藤直樹さん 好評だった昨年暮れの「2016わたしの一冊〜本の発見」に続き、今回は「流言 飛語の時代を見つめる」をお送りします。『九月、東京の路上でー1923年関東大 震災ジェノサイドの残響』の著者加藤直樹さんをゲストに招き、歴史の事実を事 実として今捉えることの困難と重要性を考えます。加藤さんがこの本を書いたの は、生まれ育った東京・新大久保で起きたヘイトデモがきっかけでした。本書は 2014年刊行後、「路上から生まれた歴史ノンフィクション」として大きな反響を 呼びました。いま日本政府は朝鮮半島の危機を煽り、マスコミもそれに同調して います。1923年に起きたことを忘れていいのでしょうか。時代を見つめなおし、 そして今を考えたいと思います。番組では、虐殺の起きた場所を、加藤さんとス タッフとでたずねたショートビデオも放映。また今回実施したアンケート「わた しを変えた一冊」には、ドイツ、カナダはじめ全国から15人の回答が寄せられて います。それをすべて紹介し一緒に「本の発見」をしたいと思います。 ★レイバーネットTVは公開放送です。中継スタジオで一緒に盛り上がりましょう。 ★ツイッターコメント歓迎。ハッシュタグは#labornettvです。 ★連絡先:レイバーネットTV 070-5545-8662 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Created by staff01. Last modified on 2017-04-22 17:21:49 Copyright: Default

このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について