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「メディアはビビッているときではない!」〜6.10 ティーンズソウル国会前抗議

    木下昌明

動画(9分55秒)

 6月10日金曜日、いつもの抗議集会が国会周辺で行われた。国会前の高校生グループ「ティーンズソウル」の抗議行動は7回めで、今夜で幕を閉じる。「ファイナル」のよび声で、この日は民進党の山尾志桜里、共産党の小池晃議員ら、堀尾輝久、高山佳奈子ら学者の会がアピールした。

 山尾は、シールズの映画『わたしの自由について』をみたという話からはじめた。前回、菅直人もその映画をみたというから議員もけっこうみているのだ。驚かされた。83歳になる堀尾東大名誉教授(写真下)は広島の中学生の「願い」という詩をうたった。これも印象に残った。

 高校生たちのコールの中には、目の前の報道陣に向かっての「メディアもがんばれ!」が多かった。最後にスピーチ台に立ったリーダー格の高校生も「メディアの萎縮はあってはならない、ビビッているときではない」と訴えていた。

 昨夏のシールズは雨の日が多かったが、それでも回を重ねるごとに国会前は人波で埋まった。それが今年は、多少のにぎわいはあったものの、波がひいた砂浜のようだった。

 現場にいると、安倍政権によってマスコミはじわりじわり大政翼賛化していることが伝わってくる。日本はふたたび物いえぬ社会になっていくのか。日本にもスノーデンが現れないか。

 一方、安倍政権の改憲母体と思われた「生長の家」が6月9日、安倍に対して「与党とその候補者を支持しない」と表明した。その記事がネットのニュースになった。

 なお反原連は、「参院選スペシャル」と銘打ち、国会前エリアにて、選挙で勝利し安倍政権の暴走を止めるための訴えを、脱原発の抗議行動と併せて開始した。せめぎ合いはつづいている!


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