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金曜行動を支える様々な人たちの意志〜2.20写真報告

                 shinya

↑広場

 「今日も初めて参加した人がいた。ここでやってるから全国でもがんばれる。そう思うとやめるわけにはいかない」。プラカードで飾った雨傘を立て、「再稼働反対」金曜行動には必ず参加する帯谷さんは笑いながらそう言った。「ここの灯を消してはいけない」。そういう信念が、官邸前行動最前列から必ず一歩下がった所で声を上げている初老の男性たちにもうかがわれる。財務省上交差点で黄色い脱原発の旗を振っている老婦人も、金曜になると老人ホームから駆けつけてくる。「こんなに長くかかるとは思わなかった。でもやめられないわ」、84歳だ。議事堂に向かって独りブブゼラを吹きつづける男。忌野清志郎の曲を流し歌う人たち。彼ら彼女らには定位置があり、金曜行動はこういう様々な人たちの意志の繋がりによって支えられている。2月20日、今日は小林多喜二の命日だと、トランペットを吹く男性から気づかされた金曜行動だった。

↓継続

↓主張

↓訴え

↓信念

↓根性

↓発信

↓再会

↓願い

↓定位置

↓遺志

↓ユーモア

↓響き

↓踊り

↓撮る

動画(「私たちはどんな空の下で暮らしているのか? 撮影 木下昌明 2分半)


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