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写真報告 : 「おかしいことはおかしいと言えるようになった」〜双葉町の鵜沼友恵さん | ||||||
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「おかしいことはおかしいと言えるようになった」〜双葉町の鵜沼友恵さん10月22日のレイバーネットTVは、「今フクシマを考える〜原発の町・双葉町民が思いを語る」を特集。避難中の鵜沼友恵さん(写真)、大沼勇治さんに思いのたけを語ってもらった。原発事故で故郷を奪われた鵜沼さん。しかし鵜沼さんは番組の最後でこう語った。「あらゆるものを失ったが、今まで気づかなかったまずいものに気づくことができた。そしておかしいことはおかしいと言えるようになった。また事故があったからこそ出会えた方がいっぱいいる。素敵な出会いもあった。失ったからこそ得られたわけで、人生最大の“断捨離”だった。これからは失った分、たくさんのことを得ていきたい」と笑顔いっぱいに語った。大沼さんも自分がつくった標語「原子力明るい未来のエネルギー」を「原子力破滅未来のエネルギー」に置き換えて社会にアピールを続けている。ギャラリーには学生の参加も多く参加し、賑やかで元気の出る番組になった。(レイバーネットTVプロジェクト) ●レイバーネットTV「今フクシマを考える〜原発の町・双葉町民が思いを語る」報告(笠原眞弓)福島第一の3号機が営業運転を開始した1976年に生まれた同級生のお二人、鵜沼友恵さんと大沼勇治さん。その日のうちに避難した大沼さんは「余震も激しく、原発も心配だったので会社のある南相馬で野宿。次の日には爆発したので帰宅できなくなった」。鵜沼さんは3キロ圏内だったが、原発が爆発するとは思わなかったと。 ◆双葉町の自分で書いた標語は自分で書き換える
◆今日のキーワードは、「ランドセル」と「小学校校歌」
◆人生最大の断捨離だった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ↓ニュースダイジェストでは「戦争への道をゆるさない東京集会」などを取りあげた ↓ジョニーと乱のほっとスポット・ジョニーHの歌は「3.11前の洗脳(サントワマミー)」動画(YouTube) ↓乱鬼龍のきょうの一句 ↓告知タイム、鶴彬の芝居案内など ↓さよならのポエムは「一銭五厘の旗」(花森安治)を読んだ ↓恒例の出演者記念撮影 *写真撮影=小林未来 Created by staff01. Last modified on 2014-10-24 00:21:59 Copyright: Default |