園良太さんの第3回公判ー検察側証人が強権的排除の計画を暴露 | |
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2番目の証人の荒木課長は、支援者らが自分に面会要求をしていた2階の水辺と緑の課の上の3階の道路課に居たにもかかわらず応対しなかったと証言した。弁護人からの反対尋問で、荒木課長は野宿者たちに対して工事に伴う無理な追いたてをしないなど4つの約束を交わしていたことも告白した。そして、9日に話しあうことを約束しながら、8日の強制代執行を自ら決定したと語る。弁護人から話し合う約束と代執行の決定は野宿者らへの背信ではないのかとも詰め寄られたが、弱々しく否定するのみであった。この日の審理を通して江東区が最初から園さんら野宿支援者らを強権的に排除する方針であったことを暴露された。 次回公判は9月13日。 <報道部TM> Created by takaheims. Last modified on 2012-06-11 22:26:20 Copyright: Default |