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国労つぶしで「格差」始まる〜藤保美年子さんが投稿
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松原です。

きょう(6/27)の「東京新聞」声欄に、2000年の国労臨時大会で壇上にかけあがって闘争継続を訴えた家族会(北海道音威子府)の藤保美年子さんの投稿が載っていました。

ローカル紙「東京新聞」に北海道からの投稿が載ったのには驚きましたが、運動関係者の中で確実に「朝日離れ」が進んでいることがわかります。

タイトルは「国労つぶしで“格差”始まる」。政府が行なった国労つぶし・解雇自由化がいまのリストラ・格差社会の第一歩になったこと。権力に屈することなく闘争勝利まで頑張ることなどが、つづられています。

この投書に対して、さっそく「闘争団関連」のウェブサイト宛に反応が寄せられました。以下の内容です。

―ココカラ―

東京新聞で拝見(W)

国鉄、国労は日本国の誇りです。
JRなどなんと卑屈な名称でしょう。
皆さん方労組員は私たちの鑑みです。
藤保さんのおっしゃられる通りです。
これからもかっこよく存在し続けてください。


Created by staff01. Last modified on 2007-06-28 22:03:52 Copyright: Default

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