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LNJ Logo 労組の右傾化・小選挙区制〜問われる私たちの責任
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佐々木です。

残念ながら教育基本法改悪法が成立してしまいました。 戦後民主主義の一角が確実に崩壊させられました。 こうした政治状況を出来させたわたしたち大人の責任は限りなく重い。

わたしは、労働組合の右傾化、小選挙区制、それらにノーを言ってきましたが、そ うかといってその責任を免れるわけではありません。 昨日の国会前の若い人たちの涙を見て思いました。

教育基本法をとりもどし、民主主義をとりもどさなければなりません。 そのためにできることをやっていきます。

以下、「あんころブログ」から転載ーーーーーーー

2006年12月15日
15日の国会前
 あんころチームのいしだです。今日の国会前の様子です。
 与党の暴挙によって、教育基本法改悪法案は強行採決されてしまいました。し かし、わたしたちは、確実に一歩一歩、教育基本法の持つ意味と改悪法案の問題 点を知り、一緒に行動する仲間を増やしてきました。
 「与党は、このような暴挙を繰り返すことはできても、わたしたちが広げてき た運動をくつがえすことはできない。」この間、延べ1500人以上で座りこみを行っ てきた北教組の方は、抗議の国会前集会でそう語っていました。
 国会審議の中で、教育基本法改悪法案は憲法にも反する内容であることが明ら かになっています。今回の採決は与党があまりに恥を知らないことを示したので あって、わたしたちの正当性は揺るぎません。
 これまでに得たかけがえのないつながりをさらに広げて、新しい一歩を踏み出 しましょう。
(以下はここで↓)
http://kyokiren.seesaa.net/


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