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JR不採用事件でILO報告〜原告団が「国労本部の姿勢に強い危惧」表明 | ||||||
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松原です。 15日、ILO理事会はJR採用差別事件に関する申立事件で、「政府に対し、この長期 化した労働争議の関係当事者すべてが満足する解決を到達させる観点から、このよ うなILO支援の受け入れを真剣に検討するよう要請する」との結社の自由委員会報 告を採択した。 これに関して、鉄建公団訴訟原告団・共闘会議・弁護団は、17日に声明を発表した。 ILOの解決努力については評価する一方、国労本部の関わりや、国労本部が時効直 前のいまなお訴訟に踏み切らない姿勢に「強い危惧」を表明している。 声明の全文は、以下のpdfファイルで読める。 http://www7a.biglobe.ne.jp/~tomonigo/ilo/061117seimei.pdf 20日には、鉄建公団訴訟第一回控訴審があるが、国労本部の提訴はそれまでが期限 と考えられていた。20日夜には、東京しごとセンターで裁判報告集会がある。そこ で、状況の問題点が明らかになると思う。 Created by staff01. Last modified on 2006-11-17 17:33:26 Copyright: Default | ||||||