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10・5国賠訴訟〜「四党合意」の裏話が暴露される | ||||||
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鉄建公団訴訟原告団です。
10月5日の「国賠訴訟」では、4党合意や偽情報の裏話が暴露される! 日本政府がILO結社の自由委員会に虚偽の情報を送ったことにより、「政府情報は事実に基づかず原告の名誉を毀損した」として04年5月に提訴した国家賠償請求訴訟は、いよいよ大詰めの段階を迎えました。 10月5日、13時30分より710号法廷で開始される証人尋問には、元国労委員長・高橋義則氏とILO労働者側理事をされている中島さんが証言に立ちます。 当時、国労本部の最高責任者であった高橋さんからは、政党や政府が国労に対して、「4党合意」を無理矢理押しつけた経緯やILOへの申立に対して圧力をかけてきた生々しい証言が聞かれます。 また、連合出身でILOの委員として30年のキャリアを持つ、中島滋さんは、ILO設立の主旨に反し公正な立場を放棄して、秘密主義と官僚的対応に終始してきた日本政府にILOの基本的原則をはっきりと伝えて頂き、日本政府の国際的にも恥ずかしい人権感覚のお粗末さを暴露していただきます。 政府やその代理人の、うろたえる姿を見たい方には絶対に見逃せない裁判となります。なお、傍聴席には限りがありますのでなるべく早めにおいで下さい。 記 事件番号・事件名:平成16年(ワ)第10840号 損害賠償等 請求事件 原 告: 内田泰博ほか5名 被 告: 国 日 時: 10月5日 13時30分〜17時頃まで 係 属: 東京地裁民事第19部 法 廷: 東京地裁701号 以上 鉄建公団訴訟原告団・鉄道運輸機構原告団・国鉄闘争共闘会議 Created by staff01 and Staff. Last modified on 2006-10-03 21:37:12 Copyright: Default | ||||||