IMF執行委員会、今後もフィリピントヨタ労組の職場復帰の闘いを支持する決定 | |||||||
Menu
おしらせ
・2024総会(報告) ・レイバーネットTV(5/27) ・あるくラジオ(4/20) ・川柳班(6/4) ・ブッククラブ(6/8) ・シネクラブ(6/15) ・ねりまの会(6/12) ・フィールドワーク(5/31) ・三多摩レイバー映画祭(6/2) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第90回(2024/5/20) ●〔週刊 本の発見〕第347回(2024/5/23) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/5/23) ●川柳「笑い茸」NO.154(2024/5/24) ●フランス発・グローバルニュース第9回(2024/5/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」90回(2024/5/7) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合
|
IMF執行委員会
今後もフィリピントヨタ労組の職場復帰の闘いを支持する決定
IMF/ニュース記事 2006年11月30日の和訳 http://www.imfmetal.org/main/index.cfm?n=47&l=2&c=15122 IMF執行委員会開催 執行委員会は2007年の活動要綱を承認 ジュネーブ発: グルーバル階級危機の著者であり米国の経済政策協会の創設者 でもあるジェフ・フォーがジュネーブにおけるIMF執行委員会で演説し、世界の 労働組合に各国レベルで実行されるべきグローバル政治戦略の連携を行うことを 促した。 「我々は、国際通貨基金や世界銀行や国際労働機関によってではなく、人々が各 国の自分達自身の指導者に新しいグローバル政策を要求するときにのみ、公正な ルールを得ることが出来るであろう」とフォーは述べた。 IMF執行委員会は、その11月度の会議において、2007年の活動要綱および予算を 採択した。執行委員会のメンバーはまた、12月11日にメキシコ金属・“鉱山”労 働組合(SNTMMSRM)との連帯行動を行うことを含めて、メキシコ政府に対する圧 力を増強することを決議した。 ヴィデオ会議によって、メキシコ政府から強制的に立場を奪われたSNTMMSRMのナ ポレオン・ゴメス書記長が、メキシコで起きている苛酷な労働者の権利侵害につ いて感動的なスピーチを行った。「北から南まで東から西までいかなる犠牲を 払っても、この闘争は勝利するであろう」とゴメス氏が付け加えて正義を喚起す ると、スタンディング・オベイションが起こった。 執行委員会メンバーはまた、組合活動を理由に解雇されたフィリピントヨタ労働 者の職場復帰に向って引き続き闘っていくことを誓うと共に、フィリピンの進歩 的独立系諸労働組合との共闘にIMFの努力を拡大していくとの決定を採択した。 [2006年11月30日]KP *第一行の見出しと太文字による強調は「フィリピントヨタ労組を支援する会」
フィリピントヨタ労組を支援する会 Created by iseki-kaihatu. Last modified on 2006-12-04 08:06:28 Copyright: Default |