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公共交通を取り戻そう『レールは警告する』上映会 | ||||||
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ノーモア尼崎!公共交通を労働者と市民に取り戻そう 映画『レールは警告する−尼崎事故とJR東日本』上映会 ■■□□■■□□■■□□■■□□■■□□■■□□■■ 制作「ビデオプレス」 http://homepage3.nifty.com/videopress/rail.html 【日時】 11月20日(日) 13:00開場 13:30開演(16:30終了予定) 【会場】 文京シビックセンター 消費者センター(地下2階) http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/guidemap/map10j.html 【交通】 地下鉄 後楽園駅、春日駅 1分 【参加費】 500円 【主催】 ATTAC Japan(首都圏)公共サービス研究会 --------------------------------- 尼崎事故はJR西日本だけの問題なのか --------------------------------- 他のJR会社に大事故の心配はないのか。こうした疑問を抱えて、私たちはJR東日本の千葉支社管内を取材した。そこから見えてきたのは、京成スカイライナーとスピ−ドアップ競争をくりひろげる成田エクスプレス、組合差別によってベテラン運転士に見習いをつけない労務管理、夜も昼も働く外注労働者の悲鳴と安全切り捨てだった。線路には傷や破断が続出し、民営化と利益優先主義のゆがみがいたるところに吹き出していた。作品では、民営化で事故続出のイギリスの実態も紹介している。 【ビデオプレス ウェブサイトより】 ●公共交通のあり方を考えさせるドキュメント 「民営化してよくなった」といわれるJR。本当にそうでしょうか。どこかに過重な負担がかかっていないでしょうか。レールの中からピシピシと音を立てて叫んでいる声が聞こえないでしょうか。利益最優先で、職場内の労働者の団結は徹底的に排除され、業務はどんどん下請化され労働は一層過酷になっています。そして安全性が軽視された結果として起こった尼崎事故。それを上回る数の労働者が民営化後に業務上の事故などで亡くなっています。これを民営化殺人といわずしてなんといえばいいのでしょうか。 ●人権無視の労働現場を考える ドキュメントにはJRの労働組合、国労の皆さんが一般の利用者では分からないJR内の問題点を分かりやすく話してくれています。そして労働組合、労働者の団結が破壊された結果として安全性も破壊された、労働者の団結と民主主義をJR内に取り戻すことが安全性を保障する、と力強く語っています。19年に及ぶ鉄建公団訴訟原告団の解雇撤回闘争も高裁でのたたかいが継続されます。職場における人権が無視された公共交通機関に安全な公共交通が提供できるのでしょうか。 ●公共交通を新自由主義から取り戻そう! 当日は、ドキュメントにも登場している国労組合員のみなさんにも参加していただき、上映後に感想や質問などを交流する時間を設けたいとおもいます。公共交通を市場と新自由主義から取り戻すために何ができるのかを考えます。ぜひご参加ください。 【公共サービス研究会】民営化をはじめとする公共サービスに関わるさまざまな問題を、その分野の専門家や現場の労働者の方などからお話を聞き、討論する研究会です。会員・非会員を問わず参加を歓迎しています。どうぞご参加ください。 -------------------------------- ATTAC Japan(首都圏) 〒113-0001 東京都文京区白山1-31-9 小林ビル3F FAX:03-5684-5870(ATTAC宛) attac-jp@jca.apc.org Created by staff01 and Staff. Last modified on 2006-05-16 17:17:13 Copyright: Default | ||||||