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今後の労働契約法制の在り方研究会について

今後の労働契約法制の在り方研究会は、傍聴できます。 事前申し込みが必要です。私も1回目と、2回目傍聴しましたが 一言で言って、労働基準法の全面規制緩和です。 入職から退職まで全ての労働基準の見直しを、判例も含めて検討しています。

これほど、すごいことがおきているのに、労働組合は静か過ぎです。

集団的労働条件決定システムは、労働組合の力が弱くなり形骸化している 時代遅れだ、個別決定システムを作るべきだというのが大枠の流れです。

これは、個人加入労働組合の否定にもつながっていく流れです。

私は、もう10年先を見て運動しないと間に合わないと思っています。 それほど、無抵抗のまま、どんどん、ことが進んでいます。(I)

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