不当逮捕に対する抗議声明 | |||||||
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抗議声明 11月2日、警察は私たちの仲間を不当逮捕した。 これは日韓FTA交渉に反対する日本と韓国の労働者・民衆に対する政治弾圧 であり、とうてい許すことはできない。 不当弾圧は次のようにして起こった。 外務省前でのFTA交渉に反対する日韓共同の行動が一段落して、国会前に代 表団は移動しはじめた。地下鉄を利用した参加者もいるが、歩いて国会に向かっ たグループもいた。このグループに対して、日本の警察は横断舗道上に隊列を 組んでグループの自由な移動を阻止したのである。 公道上を歩いて移動する自由を制限する権利は警察にはない。こうした不当 な弾圧に抗議したところ、警察はタテをかまえて襲いかかったのである。 日本と韓国の労働者たちによる外務省前の力強い行動でメンツをつぶされた 警察が、スキをみて参加者に報復の弾圧を加えたのである。 日韓両国の政府と警察がいかなる弾圧を加えようとも、FTAに反対する私た ちの行動を押しとどめることはできない。 弾圧が激しくなればなるほど、日韓両国の民衆はさらに団結を強化して、共 同行動を発展させていくだろう。 警視庁は仲間を即座に釈放しろ! 日本政府は日韓FTAの秘密交渉をただちに中止しろ! 2004年11月2日 日韓FTA交渉に反対する11月日韓共同行動実行委員会
日韓FTA反対韓国民衆闘争団
全日本建設運輸連帯労働組合
Created byStaff. Created on 2004-11-04 09:45:45 / Last modified on 2005-09-05 03:00:03 Copyright: Default |