終電まで街行く人に訴え〜若者が次々署名 | |||||||
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「可能性を信じよう」―抗議行動2日目イラク人質事件の抗議行動は2日目を迎え、国会前夕方集会には600名以上が参 加、「3人の皆さん無事に帰ってきてください。自衛隊は戻ってきてください。命が 大事なんです。命は戻りません、もう血を流すのはやめてください。イラクの命も日 本の命も同じです・・・」と首相官邸に向かってシュプレヒコールをあげました。そ して「あらゆる手段を使ってイラクと連絡をとっていこう、可能性を信じてイラクと 連帯をしよう」と最後まであきらめないで行動して行くことを確認し合いました。会 場には続々と応援者が駆けつけ、「これからイラクに行ってきます」という挨拶もあ り、世論が動くかも知れないという実感が十分感じられた一時だったのではないかと 思います。そして、参加者全員でウィーシャルオーバーカム、イマジン、花を合唱し 国会前を後にしました。 その後は各チームに分かれ、新宿、渋谷など6箇所の駅前で街頭宣伝活動・署名集 めをし、終電まで街行く人に訴え続けました。渋谷では人質になっている人の友人た ち(20歳代を中心に数十人)が次々にマイクを握ると、普段は通り過ぎるだけなの かも知れない?若者たちが次々に署名に応じ、署名用紙はあっという間に埋って行き ました。また、街宣中、亡命経験があるという方がマイクを握って人の命の大切さを 訴えて行くという場面もあり反響の大きさを皆で実感したところです。日本全体の署 名数は60万とも80万を超えたとも言われています。こうしている今この瞬間も署 名集めに、イラクとの連絡に皆さん走りまわっているのではないでしょうか。イラク では日本の様子がTVで流れはじめたといいます。今日の光景は、参加された皆さん の心の中に一生残るのではないかと思いました。それほど凄い動きが今起きていると いうことを知って欲しいです。夜が明けたらお昼に期限前最後の国会前集会が開催さ れ署名が手渡されます。11日は国会前を軸にもう一頑張りしましょうね。 cubacomm@mail4.alpha-net.ne.jp *レイバーネット日本・メーリングリストより Created byStaff. Created on 2004-04-11 02:47:59 / Last modified on 2005-09-05 02:59:42 Copyright: Default |