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レイバーネット日本ビデオ&トーク「パレスチナの民衆はいま」報告 | ||||||
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レイバーネット日本の河添事務局長のあいさつにつづいて、パレスチナ・オリーブ代表の皆川万葉さんが、パレスチナに関する概略を説明。皆川さんは、仙台を拠点に「ガリラヤのシンディアナ」の生産したオリーブオイルを日本で販売している。パレスチナ人は、いわゆるパレスチナ自治区に300万人、イスラエル国内に120万人(イスラエル総人口は500万人)いる。 パレスチナからのビデオレポート
ガリラヤの女性活動家たち
コミュニティづくりをする労働組合
イスラエルの中の第三世界 サーミヤさんによると、イスラエル建国以来、ユダヤ系の新興都市は600できたが、逆にパレスチナの街は400つぶされてきた。そして小さな土地に追い込まれて、中心的な労働市場からも閉め出され(例えば通信・電機などの部門には一人もアラブ系労働者がいない)、「違法住宅」に住まなければ生きていけない状況になり、それが更なる追い出しの口実とされる、といった悪循環の中で希望が失われている。就職案内で兵役経験者が条件とされることが、実質的なパレスチナ人の雇用へのアクセス拒否になっているという。教育分野でもそうした排除が明確で、パレスチナ系の5割の子供が高校を出ない。また近年では、労働集約部門の企業が低賃金の外国人労働者(中国・トルコ・ルーマニア・フィリピンなど)を雇い入れてパレスチナ人労働者の失業率が20%に達しているという。 なぜオスロ合意が破綻したのか
質疑応答の中で、WACとイスラエル労働総連合(Histadrut)の関係についての質問に対しハダスさんは、ヒスタドラットは設立以来、中心的な労働市場からパレスチナ人労働者を排除してユダヤ人労働者を雇用させるための組織であり、軍事工場や電機などの先端産業の大企業労働者を主として組織している。パレスチナ人労働者は実質的に加入できない。WACはヒスタドラットには加盟しておらず、パレスチナ人にもユダヤ人にも平等に門戸を開いている、と語りました。
今回の取り組みはサンフランシスコのレイバーフェスタでの偶然的な出会いから企画されたものでしたが、石油、グローバル化、軍事的抑圧、失業など、私たちと無縁な世界の問題ではないことを感じ、私たちにとっては有意義なものになったと思います。参加した市民に労働運動のことを知ってもらう機会にもできたら、もっと良かったと思います。 文責:JNK(国際部) Created byStaff. Created on 2002-03-17 20:12:23 / Last modified on 2005-09-05 02:58:47 Copyright: Default | ||||||