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安全運転行動への不当処分を弾劾する/動労千葉 | ||||||
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安全運転行動への不当処分を弾劾する!昨日、千葉支社は、われわれが実施している安全運転行動に対する不当処分発令を強行した。断じて許すことができない。われわれは満腔の怒りを込めてこの不当処分を弾劾する。 千葉支社が処分の対象としたのは本部執行部で、処分内容は「厳重注意」であった。処分理由は「平成17年3月及び5月以降から行なった安全運転闘争と称する争議行為は、会社の持つ運行管理権を奪う違法な争議行為であるところ、組合本部役員として同行為を決定し、所属組合員へ指示したこと」とされている。 JR東日本は、二度と尼崎事故を繰り返すまいと誓ったわれわれの運転保安確立への必要最小限の努力に対し、処分をもって臨んできたのだ。 ▼回復運転はしない、▼無線通告は必ず停車時に受ける、▼危険箇所二箇所を指定した安全運転を「会社の運行管理権を奪う違法争議」だというのだ。 JR東日本は、107名の乗客・乗員の生命を一瞬にして奪った尼崎事故を一体どう考えているのか。なぜあの大惨事を前にしながら「JR東日本は安全性に問題はない」と平然と繰り返すことができるのか。 われわれは、処分を受けようとも、労働組合の責務として、これからも安全運転行動を継続し、抜本的な安全対策を求め続ける。JR東日本は不当処分を撤回しろ! Created byStaff. Created on 2005-07-21 11:28:20 / Last modified on 2006-05-16 17:29:54 Copyright: Default | ||||||