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2025/12/17 申込み「パレスチナ 私たちに何ができるのか NGOに聞く、どうする?ガザの人道支援」(12/17 18:00〜 東京・豊島区 シネマハウス大塚)

案内→https://x.gd/pfXyN
   https://x.gd/ZMily
チラシ→https://x.gd/29uL8

 イスラエルとハマスの戦争が始まって2年。
 死者は約7万人。
 停戦合意した後も、イスラエルの攻撃は、散発的に続いており、犠牲になったパレスチナ人は200人を超えています。
 また、人道支援に関しても、非常に限られた物資しか搬入されておらず問題は山積みです。
 私たちに何ができるのか、今回は、人道支援に携わっている専門家をゲストに迎えてお話をお聞きします。

パレスチナ 私たちに何ができるのか NGOに聞く、どうする?ガザの人道支援
日 時:12月17日(水)17時30分開場 18時開演 21時終了予定
場 所:シネマハウス大塚
 〒170-0002 東京都豊島区巣鴨4-7-4-101(折戸通り 都立文京高校正門前)
 JR「大塚駅」北口徒歩7分
 都電荒川線「巣鴨新田駅」徒歩3分
 アクセス→https://x.gd/ijrIj
 地図→https://x.gd/453Xy
プログラム:
18:00〜18:40
 佐藤真紀さんによるパレスチナ基礎講座
 ガザの歴史を簡単に説明したのち、最新の情勢を整理。
 いまさら聞けない質問も歓迎。
18:40〜19:00
 後藤和夫さんのドキュメンタリー『パレスチナ 難民キャンプの日本人女性』(17分09秒)上映
19:00〜19:30 パレスチナ支援NGOの活動報告
 19:00〜19:15 特定非営利活動法人パルシック 糸井志帆さん
 19:15−19:30 北海道医療奉仕団 山村順子さん
<5分休憩>
19:35〜20:30(延長21時まで)クロストーク
 糸井志帆さん(パルシック)
 山村順子さん(北海道医療奉仕団)
 藤屋リカさん(慶応大学教授)ZOOM参加予定
 後藤和夫さん(シネマハウス大塚代表)
 佐藤真紀さん(サカベコ・アートハウス)
参加費:一律1000円(消費税込み)
定 員:50名(予約人数に達し次第締め切り)
問合せ:info@cinemahouseotsuka.com
(担当:後藤和夫)

・糸井志帆(いとい・しほ)さん
 特定非営利活動法人パルシック・民際協力事業担当。
 東京外国語大学アラビア語科卒業。
 在学中にシリアに留学し、アラブ社会の人のやさしさや多様な文化に魅了される。
 NHKの国際ラジオアラビア語放送の受信環境整備に携わった後、2023年にパルシックに入職。
 東京事務所でパレスチナ事業を担当。
・山村順子(やまむら・よりこ)さん
 開発コンサルタント/北海道パレスチナ医療奉仕団メンバー。
 2017年から2022年までNGOでパレスチナに駐在。
 現在はコンサルでパレスチナを行き来している。
・藤屋リカ(ふじや・りか)さん
 慶應義塾大学看護医療学部准教授。
 1995年から2002年までヨルダン川西岸地区でのNGO地に平和の母子保健活動に従事。
 2002年にJVCパレスチナ医療緊急支援に関わり、2004年から2011年までJVCパレスチナ事業のスタッフ。
 現在は、研究を中心にパレスチナに関わる。
・後藤和夫(ごとう・かずお)さん
 元「報道ステーション」プロデューサー。
 映像ジャーナリストとして2000年の第2次インティファーダを取材し、TVで放送。
 2020年に長編映画『傍観者あるいは偶然のテロリスト』を製作。
・佐藤真紀(さとう・まき)さん
 国際協力アドバイザー。
 1997年から2002年までJVCパレスチナ事務所代表としてパレスチナに駐在。
 イラク小児がん支援のためのNGO「JIM-NET」を立ち上げ事務局長を務めた。
 現在はサカベコ・アートハウスで子どもたちの絵を商品化し、収益で支援活動を続ける。
 立教大学非常勤講師。

申込み:人数把握のため、申込フォームからお申込みください。
申込みフォーム→https://x.gd/Jvollx

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