本文の先頭へ
LNJ Logo オンラインは申込み JCJ集会「戦後80年からのジャーナリズム」上丸洋一さん、鈴木エイトさん、中川七海さん(12/6 13:00〜 渋谷区&オンライン)
Home 検索
 


2025/12/06 オンラインは申込み JCJ集会「戦後80年からのジャーナリズム」上丸洋一さん、鈴木エイトさん、中川七海さん(12/6 13:00〜 渋谷区&オンライン)

案内→https://x.gd/HHRh7

 戦後80年、人々が築き上げてきた「平和日本」は、軍拡へ進む政権の動きに揺らぎ続けています。
 平和を守り、再び戦争を起こさせないことはジャーナリズムの責務です。
 戦後80年からのジャーナリズムを、そして一人ひとりのジャーナリストの足腰を強くしていくためにはどうすればよいのか、日々、さまざまな分野で活動しているジャーナリスト3人とともに考えます。

登壇者
上丸洋一(じょうまる・よういち)さん(ジャーナリスト)
鈴木エイト(すずき・えいと)さん(ジャーナリスト・作家)
中川七海(なかがわ・ななみ)さん(ジャーナリスト)
古川英一(ふるかわ・えいいち)さん(JCJ事務局長・コーディネーター)

登壇者プロフィール
上丸洋一(じょうまる・よういち)さん(ジャーナリスト)
 1955年、岐阜県高山市生まれ。
 1978年、朝日新聞社入社。
 オピニオン編集長、「論座」編集長、編集委員(言論・ジャーナリズム担当)などを務めた。
 2020年、定年退社。
 著書に『「諸君!」「正論」の研究』(岩波書店)、『原発とメディア』『新聞と憲法9条』『南京事件と新聞報道』(以上、朝日新聞出版)など。
 共著『新聞と戦争』(朝日新聞出版)など。

鈴木エイト(すずき・えいと)さん(ジャーナリスト・作家)
 1968年生まれ、日本大学卒、「日本ペンクラブ」理事(言論表現委員会副委員長)、「日本脱カルト協会(JSCPR)」理事、「やや日刊カルト新聞」主筆。
 著書:『NG記者だから見えるもの』『「山上徹也」とは何者だったのか』(講談社+α新書)、『統一教会との格闘、22年』(角川新書)、『自民党の統一教会汚染追跡3000日』『自民党の統一教会汚染2山上徹也からの伝言』(小学館)。

中川七海(なかがわ・ななみ)さん(ジャーナリスト)
 1992年、大阪生まれ。
 大学卒業後、米国本部の国際NGO「Ashoka」に就職。
 2020年、探査報道(調査報道)に特化した非営利独立メディア「TokyoInvestigativeNewsroomTansa」に加入し、ジャーナリストに。
 原発事故下の精神科病院で起きた事件の検証報道「双葉病院置き去り事件」でジャーナリズムXアワード大賞(2022年)、空調大手・ダイキン工業による化学物質汚染を描いた「公害PFOA」でPEPジャーナリズム大賞(2023年)、メディア・アンビシャス大賞〈活字部門優秀賞〉(2023年)、日隅一雄・情報流通促進賞〈奨励賞〉(2025年)などを受賞。
 著書に『終わらないPFOA汚染』(旬報社)。

〈JCJ12月集会〉戦後80年からのジャーナリズムに求められること
日 時:2025年12月6日(土)13:00〜16:30(開場12:30)
形 式:会場参加+オンラインのハイブリッド開催
会 場:渋谷区勤労福祉会館 2階 第1洋室
 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-19-8
 JR「渋谷駅」ハチ公口徒歩8分
 東京メトロ「渋谷駅」徒歩8分
 アクセス→https://x.gd/3O6QO
 地図→https://x.gd/n4n4c
参加費:会場、オンライン共に会員・一般1000円、学生500円
主 催:日本ジャーナリスト会議(JCJ)
賛 同:
 日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)
 メディア総合研究所
 マスコミ市民
 放送を語る会
 沖縄・琉球弧の声を届ける会
連絡先:
 office(アットマーク)jcj.gr.jp
 03–6272-9781(月・水・金13:00〜17:00)

申込み:
※会場参加は予約なしで入場いただけます。会場受付でのお支払となります
※オンライン参加お申し込みはPeatixから。見逃し視聴用配信有り。
申込み(Peatix)→https://x.gd/ue4BM

このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について