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原発避難者の住まいの権利裁判(第16回 東京地裁) | ||||||
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2025/11/12 原発避難者の住まいの権利裁判(第16回 東京地裁)投稿者: 山根昭平◎原発事故避難者住まいの権利裁判の案内 第16回期日 11月12日(水)13時集合 ◆東京地裁前集会 13:00〜13:30 ◆第16回期日 103法廷 14:00〜 報告集会 16時 参議院議員会館講堂 東電原発事故によって国家公務員住宅に避難区域外から避難した世帯に対し、福島県は、家賃2倍相当の損害金を請求し、退去届の提出を求めています。さらに親族宅に訪問してまで退去を迫り、家族の分断を図っています。これは、避難の権利のみならず、生存権・居住権の侵害に相当します。2022年3月11日、11名の避難者が、精神的賠償と居住権を求めて裁判に訴えました。 国際人権法(社会権規約、国内避難民指導原則)で定められた避難者らの居住権を侵害する行為を論点にしています。居住や生活の権利は憲法で保障されている人権であり、さらには国際人権法でも「国内避難民」に保障しなければならない人権とされており、原発事故被害者救済には全く不十分な現在の災害救助法は、憲法と国際法に沿って改正されるか、新たな法(例えば「原発被害者救助法」の立法化)で対応しなければならない筋のものです。 主催:原発事故避難者住まいの権利裁判を支援する会 代表世話人:熊本美彌子 村田弘 武藤類子 福島敦子 渡辺一枝 連絡先:setodaisaku7@gmail.com 事務局 瀬戸大作 | ||||||