|
申込み 国立ハンセン病資料館ミュージアムトーク「戦争とハンセン病」(全3回)第3回「歌を詠んだ軍人癩(らい)」吉國元さん(1/18 14:00〜 東村山市) | ||||||
|
Menu
おしらせ
■サブチャンネル ・映画祭報告(7/27) ・レイバーネットTV(10/16) ・あるくラジオ(11/1) ・川柳班(10/28) ・11.3「抵抗川柳句集」シンポ ・ブッククラブ(10/18) ・シネクラブ(10/11) ・ねりまの会(6/28) ・フィールドワーク(6.1報告) ・三多摩レイバー映画祭(5/25報告) ・夏期合宿(8月23-24日) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第106回(2025/9/15) ●〔週刊 本の発見〕第409回(2025/10/30) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2025/10/9) ●川柳「笑い茸」NO.163(2025/9/26) ●フランス発・グローバルニュースNO.19(2025/8/5) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第101回(2025/10/14) ●「美術館めぐり」第16回(2025/10/27) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・OurPlanet-TV・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・CLP・一月万冊・ArcTimes・
|
2026/01/18 申込み 国立ハンセン病資料館ミュージアムトーク「戦争とハンセン病」(全3回)第3回「歌を詠んだ軍人癩(らい)」吉國元さん(1/18 14:00〜 東村山市)案内→https://x.gd/ke4ighttps://x.gd/9ET2u チラシ→https://x.gd/EWOxw 戦争とハンセン病をめぐる日本の近代史をたどると、戦争がハンセン病患者の隔離を強化し、さらに戦争が隔離下の被害をより深刻にしたことがわかります。 本ミュージアムトークでは、全国のハンセン療養所のなかでも特に被害が甚大であった現在の沖縄愛楽園における戦後の入所者の動き、及び、戦時下のハンセン病療養所におけるこどもや兵役を経験した患者が置かれていた立場を検討します。 全3回の講座を通じて、これまで十分に注目されてこなかった戦争の実相を通してハンセン病問題に迫ります。 ぜひご参加ください。 国立ハンセン病資料館ミュージアムトーク2025 特集「戦争とハンセン病」 第1回 「沖縄戦と愛楽園−焼失した戸籍を再製させた愛楽園の人々」 【講師】鈴木陽子さん(すずきようこ 沖縄愛楽園交流会館学芸員) 【日時】2025年11月30日(日)14時 から 15時 【会場】国立ハンセン病資料館 1階 映像ホール 〒189-0002 東京都東村山市青葉町4-1-13 JR武蔵野線「新秋津駅」から徒歩約20分 西武池袋線「秋津駅」から徒歩約20分 西武バス: ・JR武蔵野線「新秋津駅」発「久米川駅北口行き 全生園前」 (所要時間 約20分) ・西武池袋線「清瀬駅」南口発「久米川駅北口行き ハンセン病資料館」 (所要時間 約10分) ・西武新宿線「久米川駅」北口発「清瀬駅南口行き ハンセン病資料館」 (所要時間 約20分) アクセス→https://x.gd/dj8ZL 地図→https://x.gd/Sg2f5 【定員】事前申込制 定員130人(申込先着順) 激しい地上戦のあった沖縄では、離島を除いて戸籍簿が消失しました。 この戸籍の再製は、米軍統治下、1954年から本格的に始まります。 しかし、愛楽園入所者には家族による戸籍申告から外された人や、自ら家族に配慮して戸籍を再製しようとしなかった人がいました。 園の人々の戸籍再製が終了したのは「復帰」後です。 園の人々は戸籍に何を求めたのか、暮らしの中からみていきます。 【申込み】下記から事前申し込みを受け付けております。 申込みフォーム→https://x.gd/BqRiY ※定員に達し次第受付を締め切らせていただきますが、場合によっては受付終了の表示が遅れることをご了承ください。 第2回 戦争とハンセン病療養所のこどもたち 【講師】西浦直子さん(にしうらなおこ 当館学芸員) 【日時】2025年12月14日(日)14時 から 15時 【会場】国立ハンセン病資料館 1階 映像ホール 【定員】事前申込制 定員130人(申込先着順) 戦時下の療養所に収容されたこどもたちは、治る希望を持てないまま、飢えと重労働、そしてそれらによる症状や障がいの進行に耐えなければなりませんでした。 おとなの入所者でさえ食べることすら事欠く状態だった療養所で、こどもはどう生きようとしたのか。 残された文芸や写真などから探ります。 【申込み】下記から事前申し込みを受け付けております。 申込みフォーム→https://x.gd/f1nP5 ※定員に達し次第受付を締め切らせていただきますが、場合によっては受付終了の表示が遅れることをご了承ください。 第3回 歌を詠んだ「軍人癩 らい」 【講師】吉國 元さん(よしくにもと 当館学芸員) 【日時】2026年1月18日(日)14時 から 15時 【会場】国立ハンセン病資料館 1階 映像ホール 【定員】事前申込制 定員130人(申込先着順) 従軍経験のあるハンセン病患者は「軍人癩」と呼ばれ、戦中及び戦後にハンセン病療養所への入所を余儀なくされました。 本講座では、国立ハンセン病資料館のギャラリー展「戦後80年−戦争とハンセン病」(会期終了)の開催を通じて得た知見を展開し、主に立花誠一郎(邑久光明園)と政石蒙(大島青松園)による短歌を取り上げます。 それぞれの歌に込めた想いをたどり、ハンセン病問題における「軍人癩」の経験とは何かについて考えます。 【申込み】下記から事前申し込みを受け付けております。 ※定員に達し次第受付を締め切らせていただきますが、場合によっては受付終了の表示が遅れることをご了承ください。 問合せ:国立ハンセン病資料館 ミュージアムトーク担当 mail:mt@nhdm.jp ※休館日およびイベント当日12時以降はご対応できません。事前にお問い合わせください。 | ||||||