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LNJ Logo 申込み 関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動・学びの場「ハンセン病問題と在日朝鮮人」金貴粉(キン・キブン)さん(11/2 15:00〜 東京・新宿区&オンライン)
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2025/11/02 申込み 関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動・学びの場「ハンセン病問題と在日朝鮮人」金貴粉(キン・キブン)さん(11/2 15:00〜 東京・新宿区&オンライン)

案内→https://x.gd/CPx2H
   https://x.gd/zQkqQ

 日本のハンセン病療養所にはかつて700名以上の朝鮮人が入所していました。
 在日朝鮮人のハンセン病発病率が高いのは、この病気が栄養や衛生状態が悪い場所で発病する可能性が高く、植民地支配下において生活水準を低く押し下げられていたためでした。
 本講演会では、日本におけるハンセン病問題を通し、日本のハンセン病政策のもとで朝鮮人入所者たちがどのように生きてきたのか、戦後の「外国人」政策も含め、歴史的な背景とともに考えていきたいと思います。

1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動・1923学びの場「ハンセン病問題と在日朝鮮人」
講師:金貴粉(キン・キブン)さん(国立ハンセン病資料館主任学芸員)
 博士(芸術学)。
 現在、在日朝鮮人ハンセン病患者・回復者の歴史、朝鮮書芸史を主な研究テーマとして活動している。
 著書に『在日朝鮮人とハンセン病』(クレイン、2019年)、「植民地朝鮮のハンセン病政策における朝鮮癩予防協会の誕生とその役割」『国立ハンセン病資料館研究紀要』第9号、「ハンセン病療養所における在日朝鮮人女性」『国立ハンセン病資料館研究紀要』第7号、「呉世昌における中国書法の受容と展開」『書学書道史研究』第21号などがある。

日 時:2025年11月2日(日)15時00分配信・講演スタート
形 式:会場&オンライン
※ハイブリッド開催・後から配信あり・字幕付き
会 場:文化センター・アリラン
 東京都新宿区大久保1-12-1 第2韓国広場ビル 8階
 山手線「新大久保駅」より
 西武新宿線「西武新宿駅」北口より
 地下鉄副都心線・都営大江戸線「東新宿駅」A1出口より
 いずれも徒歩7〜8分
 アクセス→https://x.gd/J6NGe
 地図→https://x.gd/jgclL
参加費:1000円〜 学生無料
*参加費はご自身の事情で決めてください。学生は無料です。登録の際に学校名を書いてください。
主 催:1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動
運 営:一般社団法人東アジアピースアクション
問合せ:1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動
 事務局 kantou1923@gmail.com

申込み(Peatix)→https://x.gd/a1jz0

ご参加の皆様へ
・「後から配信」は、お申込みされた全ての方が視聴いただけます。
・「後から配信」は、録画映像を若干編集するため、お知らせに数日かかる場合があります。ご了承ください。
・下記の「確認・留意事項」を必ずご確認いただき、お申込み下さい。

共通の確認・留意事項
・お申込みはチケット1枚でお一人の参加・視聴となります。
・関係者以外の方の配信映像の無断撮影・録画・録音行為は禁止です。
・配信用URLや配布資料などの転送、SNSなどネット上への転載は禁止です。
 ※発覚した際はイベントを中止する事があります。

会場参加の確認・留意事項
・事前申し込み無く来場されてもご入場は出来ません場合がございます。ご了承ください。
・お守りいただけない方、ならびに進行を妨げる方は、主催者側の判断によりご退場いただく場合がございます。
・会場参加者の方は講座終了後に懇親会を用意しています。(有料:飲み放題付き5000円程度)

オンライン配信の確認・留意事項
・当日配信用URLと資料は、当日の約30分前に、メールにてお送りします。

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